TRPGはじめて物語

TRPGのプレイレポートやゲーム、アニメなど気になったことや感想などを独断と偏見でのたれ書いたもの

絶対ネトウヨのネタに挙げられるだろうから……僕も乗っかろ(笑)

2017年06月01日 07時44分12秒 | サイコロのある暮らし

「うわぁ……これは、ひどい……」

「試合は見てないけど……さぞエキサイティングな試合だったんだろうね……血で血を洗うって、もうサッカーの試合じゃないね。

韓国じゃ当たり前なのかもしれないけど……」

「もっと、紳士的なスポーツかと思っていました」

「ルールがどんどん改正されて、野蛮な行為はできなくなったからね。

昔はスライディングタックルで人が殺せたもんだけど……今はね」

「言い方が悪いです!事故じゃないですか!?」

「ん?

そうだね、言い過ぎた。

まあ、細かなルールが増えて来たから『F/SN的バーサーカー』な朝鮮人には理解ができなかったのかもしれないな……

なんせ、審判を買収してはならないっていうルールが記載されてないからやるようなところだもんな」

「それ本当なんですか?」

「知らないよ?

そこまでルール熟読してるわけ無いじゃん。サイコロ使わないゲームなんだし……

でも、倫理規定くらいはありそうだね。

試合ルールにはなさそうだけどさ」

「……もしそうなら、ある意味尊敬できますが……」

「最低限のルール。

フェアな精神を持てないなら、スポーツなんてやるもんじゃないよ……

あ、やっぱり主審もグルかな?

試合中に無認可の者の侵入を阻止するって規定があるのに、試合止めなかった上に否応なく応戦した選手にイエロー出してら」

「それは、しょうがないんじゃ……

流石に『まさか』プロの試合で小学生レベルのことが起きるとは思いませんもの……

公平に見たら、喧嘩両成敗です」

「この状況でか?」

「榛名もどうかとは、思いますが……

主審の気持ちを慮ると……弁護もしたくなります」

「ま、それもそうか……

さて、テレビ見ない人たちへのアピールはこの辺でいいかな?」

「必要ないと思いますよ?

皆さんのアンテナは、提督よりもしっかりしていますから」

「そうだね……

僕は時々、妙な電波拾うからね」

「(『常に』と言ったら、いけないんでしょうか?)」



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