TRPGはじめて物語

TRPGのプレイレポートやゲーム、アニメなど気になったことや感想などを独断と偏見でのたれ書いたもの

銃犬。〜海上都市ルルイエ

2016年12月27日 05時39分27秒 | 妄想TRPGリプレイ

「久しぶり……というわけでもないわね」

「なんだ、ヒタギだったのね」

「ふふふ」

「くくく」

「誰?」

「白魔道士→賢者です」

「黒魔道士→忍者です」

「クラスチェンジしました!」

「あっそう」

「反応薄いなぁ」

「一応、今回のロールプランでクラスチェンジしたけど……ま、いっか」

「はじめましてだな!」

「あら?あなたは?」

「問われて名乗るのもおこがましいが、姓は神原、名は駿河!

ヴァルハラコンビのMのほう!

駿河問いの駿河とは、私のことだ!

あなたのことは、戦場ヶ原先輩から聞いている!

よろしく頼む」

「……私の……認識不足かしら?

駿河問いって拷問……

……ま、いっか」

「スルーしないで!

そこは、スルーしないで注意しようよ!

とんでもないのを連れてきたな……!

3人くらいで遊ぶつもりだったのに!

黒魔道士と白魔道士はフュージョンで賢者になるだけって言ったじゃん」

「言ったよ?」

「言っただけだけど?

そもそも、人間が融合できるわけ無いじゃん!」

「妄想の産物風情が正論吐くんじゃない!」

「賑やかでいいじゃない。

それに……少人数だと、このゲーム大変よ?」

「ルール読んだんだね」

「ぱらっとね。

キャラ作成の定石は教えてね」

「……僕個人の見解で良ければね……なに?」

「いえいえ……

ま、私は再び……フローレンスをやるからいいから」

「僕は日本でやるって言ったよね!?」

「白衣の天使か……」

「(英霊ナイチンゲールが聞いたら怒りそうね)」

「なるほど!戦場ヶ原先輩はメディックをやるのなら、私は怪我をしなければならないな」

「決定!?」

「……死なない程度にひ弱いキャラにできないだろうか?」

「前衛にでも立ってろ!」

「そうしよう!」

「重火器持って仁王立ちかなぁ……ま、いっか。

僕は、後ろに回るよ。

具体的にはコマンダー/オペレーターね」

「俺はーー」

「スカウト/グラップラー?」

「……言うなよー」

「あ、サプリメントにあったクラス……使っていいの?」

「西部劇は駄目だよ」

「わかった……

みんなプランしっかりしてるわね……

ミサイルランチャーって無いかしら?」

「ランチャーは無いなぁ……

数いるだけで、バランス取る気ないだろう?」

「今は、ディスカッションしてるだけですもの」

「僕はここから動かない!」

「俺はどこかに隠れて動かない!」

「私は患者の前から動かない!」

「私はみんなの前から動かない!」

「……」

「あれ?私がバランサー……!?」

「まあ、いい機会だし……コマンダーは君がやれ」

「工エエェェ(´д`)ェェエエ工」


ガハラさんが最終兵器を投入してきました。

そのためにプレイヤーが1.5倍に……

まあ、ある程度はごまかして……頑張るかぁ!

ガンドッグ-GUNDOG- (ガンアクションTRPG)
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