Ｇ２－Ｇｕｎｓ Ｇｕｎｎｅｒ－ プレイ日記 その２８

前にも書いたと思いますが
僕にとってロシア（ソ連）製の戦闘機は「敵機」という認識なので
詳しくないのですが
とりあえず、新しい機体ということでｗ

ＭＩＧ－２３
ＮＡＴＯコードでフロッガーという名前で呼ばれる可変翼機
ＭＩＧ－２１の後継機として作られており
同じ機構、コンセプトのＦ１４とは違い
開発当時にはＳＴＯＬ付きも並行して製作されていた
が、結局は可変翼試験機が採用されたｗ
とにかく、バリエーションが多く
主翼構造を強化したＭＩＧ－２３Ｍ
エンジンやらなんやらを改造したＭＩＧ－２３ＭＬ
防空軍向けのＭＩＧ－２３Ｐ
副座練習型「ＵＢ」
対地攻撃機「Ｂ」
と、まあ節操無くあるｗ
５０００機近く出回った隠れた名機と言えなくもないなｗｗｗ

Ｓｕ－３５（Su-27/30/33/35）
ジュラープリク、ＮＡＴＯコードはフランカー
第４世代最強の「格闘」戦闘機ｗ
まあ、ただ、僕の中のイメージには長篠の戦いの武田軍的な機体ですねｗ
試作の段階から性能的に問題を抱え、ロールアウトしたのが３年延びたりした不遇の戦闘機
レーダーによる索敵と目視外距離からの狙撃を主とするＦ１５に比べれば
その空戦能力の高さは目を見張るものがあるが
結局、この戦闘機の時代は来なかった
さて、型番がいくつもあることに疑問を思った方もいるだろうからｗ
ここいらで解説を……と、いうほど難しくは無いんですけどねｗｗｗ
２７：単座
３０：副座
３３：艦載機
３５：電子装備を一新した発展型
と、いう意味があります
Ｇ２では、スホーイ３５がノミネートされていますが
まあ、一番強いから出ているという感じでしょうかｗ

アメリカやらヨーロッパ系の戦闘機では戦術や運用によって、戦闘機を設計することがおおいのですが
ロシアは、お国柄というのでしょうか？
ありモノをうまく使って運用しています
今回出てきたＭＩＧ２３もＳｕ３５もその多聞にもれることなく
さまざまな運用を可能としています
これは元設計がいいということもありますが
基本的にロシア空軍が「問題なければいい」というフランクな思考を持っているのが理由だったりします
まあ、そのおかげで宇宙開発において、アメリカを一歩先んじることができているのだから
見習わなければなりませんねｗ

まだ、試作すらしてないけど
日本の第五世代戦闘機「心神」がＧ２にでないかな～ｗｗｗ