TRPGはじめて物語

TRPGのプレイレポートやゲーム、アニメなど気になったことや感想などを独断と偏見でのたれ書いたもの

銃犬。〜海上都市ルルイエ

2017年01月13日 15時50分43秒 | 妄想TRPGリプレイ

「1日目 深夜」

「好きだね、アンチマテリアルライフル……」

「ええっと……ひょっとして戦闘中?」

「ご希望なら?」

「一旦下がるわ!」

「施設内の監視モニターで施設内のサーチ!

施設に敵がどれだけいるか調べる!」


結果:

ベンジャミンの応急手当をナイチンゲールが行う。

成功するが、4点と追加ダメージ分回復できた。

ナツメはサーチに成功する。

情報室に二人しかいないようである。

おそらく、オペレーターとデモリッション……

そして、壁を挟んで睨み合うことになった。

廊下は2mほど、角部屋で面した部屋に向かっても、おそらく弾丸が飛んでくるだろう……

ベンジャミンを襲った凶弾でぽっかり開いた穴だが、直径30センチほど……手榴弾を投げ入れようと思ったら……


「空いた穴から、『バレットM82A1』の銃口が見えるよ」

「……私はドMだが、死んだら感じられないじゃないか!」

「あなたの趣味はともかく……2階なら、1階から攻められない?」

「ここ動いたら、相手も動くと思うんだよなぁ……そうなると……また、どっかの部屋に隠れられる……」

「いる部屋わかっても、結局運任せの突入になりそうだな……」

「……火力……」

「スナイパーライフル貸して」

「どうするんだ?」

「一旦ここを離れて、1階の足元に爆弾仕掛けてきて……不本意だけど……私とナツメで、ここで相手を釘付けにします」

「……銃使えんのイガさんとフロウだけだからな……」

「イガさん……できれば、ランさんかマヤさんで……」

「いや、普通かなぁと思って……」

「普通でいいのよ……ここには、私も残るわ……弾丸が足りないかもしれないけど……大いに越したことはないわよね?」

「この段階で、俺は役に立たないから爆弾班に回る」

「よし!」

「……じゃ、ターゲットレンジを使うか……」

「ターゲットレンジ?」

「こう言うように、ドラマチックな判定を演出するシステムなんだ。

基本的には、事前に用意しておくのがいいんだけど……

僕は、アドリブが非道いで、シナリオ中に作るんだよ……

なんで、ちょっと時間ちょうだいね……

ああ、一応情報判定を1回できるよ」

「……ふうん……」


使うつもりがなかったターゲットレンジ(笑)

……用紙はどこかに落ちてるかな〜(笑)



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