大江戸ＲＰＧ あやかし 座談会

「途中で飽きただろ？」

「ちょっと目移りしちゃったんだよ！」

「……なにに？」

「おるルン顔怖いわよ？」

「キングダムとファイヤーエンブレムに」

「軍記物好きだもんな……」

「まあ、実際ゲームでやったら長いからなぁ……

ロードス島戦略……やってみたいなぁ……」

「軍記物……うーん」

「立場がダブル人がPCにいるって不思議だよなぁ……」

「ＦＦのときはそんなに感じなかったのに……直接、軍記物って言われると……本業を思い出すわ」

「ですよねー……

まあ、そんな訳で、サタスペ使った情報収集終わったら

急激に覚めちゃった。ごめんね」

「確かに、情報収集のところは面白いというか……江戸の文化を使ったセクハラを受けたような気がするわ」

「なんで、吉原でやってたの？

ルールブックでも、あまり扱ってなうわよね？」

「狐舞を調べてたら、吉原が出てきたんだよ……

それで、吉原を舞台に設定した。

久々に『二十手物語』を読んだよ……忘八の話は良かったなぁ……」

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「でも、エドの面白さはわかったわ！

誰か時代劇とかみてないかしら？」

「佐々木某氏は見てそうだね」

「ああ、言葉遣い怪しい侍か……確かに」

「で、次は何やるの？」

「何やらされるの？」

「サタスペでいいんじゃない？」

「ふむ……じゃあさ、付属シナリオでやらない？

製本版と同人誌版の両方持ってるから、紙ッペらでシナリオが付いててね……

それを使えばみんなでできるよ？」

「何人でやる気だよ！」

「おれ、おまえ、オルタ、アララギ、バルハラ」

「お腹いっぱいじゃないか！」

「大丈夫だよ」

「なにが！」

「フュージョン」

「とお！」

「俺等はこれで行くから」

「あ、そ……やっぱ、出来んじゃんよ……」