TRPGはじめて物語

TRPGのプレイレポートやゲーム、アニメなど気になったことや感想などを独断と偏見でのたれ書いたもの

麒麟がくる

2020年01月19日 18時32分21秒 | サイコロのある暮らし

「いやー久しぶりに戦国時代の大河ですねー」

「そーじゃのー」

「あれあれ?嬉しくないんですか?」

「ミッチーの生い立ちには、興味が無いからの。

まあ、無いなりに見て……

5分で設定と脚本と小道具に文句つけて、10分で見るの諦めたからのー」

「設定って……」

「設定というより因縁がな?

なんかこう、NHK臭いというかなんと言うかな?

あと、食い詰めの野盗が火縄銃持っておったのもおかしな話じゃろ?

訓練も無しであんなもんを『当てる』ことなんてできるか!」

「あーまあ、そうですよね。

火薬の分量や弾込めのやり方も結構難しいですよね」

「雑賀衆が扱っていたから、大名じゃなくても持てるんだーくらいの感覚で持たせてるとしか思えんな。

小道具に関しては、着物が鮮やかすぎる。

あの色は近代の染料じゃないか?

韓流歴史ドラマ並のぐだぐだ感じゃよ……」

「うーん……また、駄作感がひしひしとしますね。

また、視聴率取れませんかね?」

「あれで視聴者騙せると思うとるんなら、もう大河は終わりじゃな。

今は、歴史ブームじゃから、きちんと時代考証しないと見てもらえんよ」

「時代考証と言っても、資料が少ないでしょう?」

「少ないとは言っても、無いわけじゃないからの?」


筆者の個人的感想です(笑)



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