「いや、半分は僕のせいだ……素人が混じっているから、誘導できるかなぁと思ってたんだけどな」
ま、とりあえず……本当に出番が無くなりそうだから、ガーランドの話をしておかないとな……」
「……そうか、話の流れ的に、真犯人はアンジェリークに仕立て上げて、戦争を止め、オーディンの野望止めるって話になってるんだっけ……」
アンジェは、割りと乗り気だし……
ぶっちゃけ『ジャンヌ・ダルク』のバイタリティーがあれば、どんなこともへっちゃらだ!」
FGOの『ジャンヌ・ダルク』を準拠してるんなら、なんでもござれだろうなぁ……」
同士で……」
すまん、へまって見つかった」
ガーランド「いや、卿がこの道を教えてくれなければ、姫と脱出することすらままならなかった。
感謝する」
で、どうするんだ?」
ガーランド「やはり、我が王を諌めなければなるまい。手段のための目的など……間違っている」
「まあ、ガーランドと通じてる時点で、真相を知っていてもいいし、フィリオネル殿下暗殺も知ってていいよ」
「なるほどね『王子が殺されてる。お前のせいになっているが?』」
「そんな誤解をしてる人間はここまで来ないよ。ただ、アンジェリークが戦争を止めるために動いてる。
自分をこの事件の黒幕に仕立て上げてな」
まさか、彼女は根っからの武人……そんな絡めてを思いつくとは思えん」
(しばらく二人でバカ笑い)
ガーランド「しかし、アンジェリーク様にばかり負担はかけられないな……」
卿に頼みがある。私にもしものことがあったときに、姫をお守りしてほしい……」
セーラ「それにはおよびません。ガーランド……」
セーラ「父を止めるのは私の役目です。あなたやアンジェリークだけに任せるわけにはいきません。
逆に私の方があなた達に頼まなければいけません……
父を止めるために力を貸してください……」
ガーランド「わかりました。我が身命を賭して道連れ相お勤めいたします」
「PC乗っ取るGMはなかなか居ないなぁ〜」
まあ、これで話がついたな」
「ああ、ガーランドの性格からして、アンジェリークのことを聞けば動かざる得ないだろう……
ってことはさ……さっきのシーンのとき城にいるんじゃないか?」
「かもね……さて、みんなを呼んでクライマックスに行こうか……」
「……そうだね。じゃあ、セーラ様が『ケアルガ』をかけてあげよう」
全員スキルソースを使い切った状態……
では、ないのです(笑)
さて、意外に作った分のルールは使い切れたなぁ……
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