TRPGはじめて物語

TRPGのプレイレポートやゲーム、アニメなど気になったことや感想などを独断と偏見でのたれ書いたもの

地を穿つ魔

2009年06月04日 18時13分36秒 | 小説
いわずと知れた「タイタス・クロウ」シリーズ
これをクトゥルフ神話の系譜とするのは、ファンの中でも意見が2分するところですがw
始まりを考えてみると、こういう挿話もありなのかな~と思う
読むのを楽しみにしながら、うずたかく積んだ小説、リプレイの一番下にw
まだ、ビニールも外していない「魔法先生ネギま」や「夏のアラシ」よりは評価が高く、すでに袋もしおりも用意している。
まあ、読むときは一気に読むだろうし
しおりは必要ないかもしれません
早ければ今週末
遅くても今月中には読破したい作品ではあります

クトゥルフ作品には魅力を感じつつも、なかなか触れる機会が無く
実は菊池秀行氏の作品から入った一人でもあります
その後、僕の中での第2期ホラーブームの折に荒俣宏氏の傑作選を読み
ん~という感じにw
夢野久作のほうが薄ら寒い雰囲気がしたのですがw
やはり、訳書だからでしょうか?
英語を勉強をして、原文を読むっていう究極のポロロッカをしようかどうしようかと思ったりします
閑話休題

話の内容的にはウィルマース・ファウンデーションの切り札、タイタス・クロウがクトゥルフのクリーチャーと戦うという流れですが
この世界ではクトゥルフのクリーチャーが倒せるという衝撃的な展開があり
それを是とするか否とするかで賛否分かれるようですが
未だにタイタス・クロウシリーズ全作品が翻訳されているわけではないので
俄かファンには甲乙付けがたい作品でもあります
ゲーム「機神咆哮デモンベイン」のモチーフにもなっている作品でもあるので
興味のある方は、手にとって見てくださいwww


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