TRPGはじめて物語

TRPGのプレイレポートやゲーム、アニメなど気になったことや感想などを独断と偏見でのたれ書いたもの

The Sword World 第2回

2009年02月01日 12時55分16秒 | TRPG
自分なりにソードワールドを考えてみる
まず、クラスを単純化してみることに

武人(ウォーリア)
ファイター技能に相当する基礎技能
経験値は旧SWのシャーマンに準拠する
そもそも、ファイターとシーフの経験値は低すぎると旧作から思っていました

狩人(レンジャー)
いわゆるシューターと呼ばれるもので
+αとして、野外活動の能力を付加するというもの
旧作のレンジャーと換わらないけど、経験値テーブルは旧作のファイター・シーフ・プリーストに準拠する
そもそも、レンジャーが(以下略)

旅人(トラベラー)
これも野外のような気がしないでもないけれど
たとえば、バードやセイラー、マーチャントなど旅を生業とするクラスを表す
経験値テーブルはセージ・バード・レンジャーのテーブルを使用する

詩人(ミンストレル)
「言葉とは魔力を持っている(ドラマ・トリックより抜粋)」
魔法的要素を持つクラス
ケルト神話では詩人とは魔法使いであり、神官でもあるという複雑な立ち位置を持っているため
神秘の力=魔法を使うクラスとして、用意してみました
経験値テーブルはソーサラーのものを使う
ちなみにプリースト(神聖語魔法)もこの括りとする
理由は(以下略)

住人(シビリアン)
一般市民、一般技能全般を示す
旧来のルールだと、一般技能はGM裁量だったりして
あんまり、一般人って遊ばないゲームなんですが
せっかっなのでw
経験値テーブルはセージ・バード・レンジャーに準拠する
旅人と同じような経験値テーブルにしたのは、マーチャントやシーフといった
どっちにも振り分けられそうなクラスがあるのでw

まあ、上記の分け方は実は「エンドレスバトル」のスキル作成時分けたジャンルになります

閑話休題(笑)

さて、ゲームショップに行って
ふと、最近「キャラクターメイク」できるゲームが増えてきました
ドラゴンクエストもついにというか
久しぶりにキャラメイクできるゲームになりました
Wizから20年近い月日が経ち
やっと、ゲームがプレイヤーの手に戻ってきたという感じがしますねwww


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