TRPGはじめて物語

TRPGのプレイレポートやゲーム、アニメなど気になったことや感想などを独断と偏見でのたれ書いたもの

FFTRPG 妄想リプレイ 「ファイナルしてないファンタジー」

2016年11月07日 07時10分48秒 | 妄想TRPGリプレイ

「懺」

「2」

「わん」

「ゼロ」

「自作!

TRPG『ファイナルファンタジー1』

妄想リプレイ」

「ハッジマルヨー」

「この記事に登場するシステム、キャラクター、設定などは『すべて』フィクションです」


 「さて、集まってくれた人の自己紹介からドーゾ」

「ふふふ……竜の魔女ジャンヌ・ダルク……ってどういうこと?こんなサブカルチックなことに参加させるなんて聞いてないわ!私は『カタン』をやるからって来たのに!」

「『カタン』も十分サブカルだよ?……あ、ども白魔道士です。FF3の方から来ました」

「ん〜私は黒魔術師とでもしておこうか……」

「『林檎をむいて歩こう』です」

「『にゃんこ先生』です」

「そこの二人は、どうなの?大丈夫なの?」

 「多分ね。一応ファンなので、イベントなどの発言を元に、性格などをトレースしていきますので、本人達とはかけ離れた2次キャラだということでお願いします」

「……それって、副音声とか絡むってこと?」

 「というか、PSP『化物語』の発言集なんかを軸にしてますね。夢野久作好きのお嬢さん」

「はは、怖いなぁ」

 「あなたは『さよなら絶望放送』『WORKING!!』『ファミ通TV』『マクロスFぁおぅ!』の発言を加味させてもらいました」

「はぁ!?馬鹿じゃねえの?訴えられるじゃないかよ!」

 「頑張ります!」

「私は、黒魔道士じゃ無いのですね」

 「あなたのキャラは、実験ですので……頑張ります」

「僕が一番ニュートラル?」

 「そうだね。長年プレイしてて、上手い人役です」

「らじゃー了解」

「?」

「……ミルクちゃんだ……あいつ、スーパーミルクちゃんをトレースする気だ!」

 「!?」

「いや、無理だよ?」

 「じゃ、始めようか?」

「よろしくお願いしまーす」


(閑話)

TRPGは「全員勝者」を目指すゲームです。

テーブルトーク・ロールプレイングゲームの略で、コンピュータゲームのロールプレイングゲームをボードゲームで遊ぼうというパーティゲームです。

本場のアメリカでは、かなりシステマチックなゲームになっており、ゲームシステムごとに「シナリオ」が付いており、初めて遊ぶ人でも安心して遊べる仕様になってるのがほとんどですが。

日本のTRPGは、よりプレイヤーやゲームマスターの創造力に依存した形になっているのが特徴です。

初心者は、なかなかとっつきにくくGMもそれなりの経験を求められ、テーブルの座長的な役割を求められますし、またプレイヤーもある程度協力してあげる優しさが必要と……

ああ、日本人だなぁと思うゲームにしてしまいました。

その顕著な例としてーー

日本では「テーブルトークRPG」と表記されていることが多いのですがーー

米国の古いゲームの本ではコンピュータゲームのRPGと比較して「ボードRPG」という呼称でした。

日本は、井戸端会議のような感じでゲームを進め

米国は、ギャンブルのような感じでゲームを勧めています。

まあ、この違いは、また今度する事にしましょうか。

それじゃwww



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