TRPGはじめて物語

TRPGのプレイレポートやゲーム、アニメなど気になったことや感想などを独断と偏見でのたれ書いたもの

ソードワールド2.0 第9回

2008年07月17日 22時32分56秒 | TRPG
今回のシナリオの骨子は
「ドレイクとガチバトル」です
ドレイク前にグール×3とグールメイジ×2でヒヤッとする戦闘を体験させた後
ドレイク+シンカーハウスというひどいコンボを決めようと思い
シナリオを組む
まあ、シナリオなんてものではなかったのですがw
テストは万全
だいたい、2~3人はコロスつもりで組んだシナリオでしたが
結果は……
すれたスカウト・シェラッテが先制判定で腕輪を割り、先制獲得
グラップラー・バルガスの2連続クリティカルで、生命力のほとんどを持ってかれ
シェラッテが止めを刺しましたw
ほとんど、なにも出来ずに終わる
……
軽く事故りましたw
対応はいくつか考えていたのですが、さすがにダイス目まではごまかせませんw
テスト時では5レベル、ボーナス+3の期待値で難易度を設定
そもそも、スカウト1レベルのシェラッテが、先制を取れるとは思ってはいませんでした
まあ、取れなくても【剣の加護/運命反転】ぐらいは使ってくるだろうな~とは思っていましたが
それでも、そこそこ難しいレベルです
基本的に先制攻撃型の前倒れ型パーティなので、先攻が取れれば、また違った展開だったでしょうw
この辺が、TRPGの面白いところなんだと思いますw

シェラッテ(プレイヤー:流水)
ダーレスブルグの血統を受け継ぐ双剣士
華麗な剣舞と辛らつな毒舌で敵を精神的にも物理的にも切り裂く
不運なことに【魔剣】アーケンラーヴに取り付かれ、いろいろと厄介なことに巻き込まれる
一番の厄介ごとは、彼女自身に流れる王家の血なんだけどな~w

ルファム(プレイヤー:setsuna)
ウサギの皮を被ったネコw
ドゥームを手に入れることができたが、今回の冒険で仲間を庇って大破
しかし、その大破した機体への愛着は深く
ダーレスブルグの「虹の架け橋」亭の地下で、最強のドゥームを虎視眈々と作成中w

バルガス(プレイヤー:mumyou)
ウェポンマスター
グラップラーの装備できる武装を極めたドワーフ
戦闘能力は同レベルの戦士を遥かに凌駕し、戦況を一変させる性能を持つ
「虹の架け橋」亭の「最後の切り札」として活躍する

サンディ(プレイヤー:とランド)
敬虔な神官
サタディが出せなかったのが、心残りである
最後まで能力値に泣いて、活躍の機会がほとんどなかったのですが
逆に言えば、今後の成長が楽しみなキャラクターであるので、他のセッションでも積極的に使って欲しいと思いますw

シャマ(プレイヤー:レオ)
魔動機時代から生きるエルフの少女
まあ、半分コールドスリープから目覚めたわけですがw
腹の黒さと性格の悪さは折り紙つきw
レオ氏にしては珍しいタイプのキャラクターでしたw
彼女は、彼女なりに思うところがあってハーフドレイクのローゼリットと行動を共にする
ローゼリットの腕にある「オートクレール」とシェラッテの腕にある「アーケンラーヴ」の因果関係が解けるとき
彼女のたびが終わるといううわさらしいwww

と、いう冒険者達で遊んでいました
後日譚っぽいものは僕が勝手に決めたものですが
まあ、キャラクターにあっているのでは?
と、思います
ちなみに、彼女達はシナリオ終了後「護りの剣」を取りに霊峰へと挑むのですが
それは、また別の機会に語ることにします
それでは、またwww


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