TRPGはじめて物語

TRPGのプレイレポートやゲーム、アニメなど気になったことや感想などを独断と偏見でのたれ書いたもの

偽典・ロードス島戦記 転生編

2019年09月29日 18時51分33秒 | 妄想TRPGリプレイ

「インパク知って知っている人いるかなぁ」

「そのツッコミができる時点で、年齢詐欺だからな?」


「ちなみに僕は、ボキャブラよりもマジカル派だよ」

「知らないよ……」

「なんの話よ?」

「90年代テレビ黄金期の最盛期のバラエティだな。

これが、黄金期黎明期だとドリフかひょうきん族になるんだが……

まあ、シナリオには次元が異なるくらい関係ないな」

「じゃ、始めましょうか」

「一応、前回の捜索でわかったパネルにジョーカーとクラブがあったな」

「こっちには、ハートがあるよ?」

「回復は、まだ良いか?」

「シナリオを進めるのがいいと思うわ」

「クラブに突撃?」

「5レベルモンスターと戦うよりは、ましか……」

「(あれ?クラブのスートは合ってるけど、数字が間違ってるな……ま、いっか)

決まった?」

「ジョーカーって覗くだけでも覗いていい?」

「あなた一人で行くなら、良いわよ?」

「好奇心グラランを殺す……」

「あ、そう言えばハートは特技習得か!」

「しかも、10ってことは4レベルまでか……(チラッとルーセントを見る)」

「僕は関係ないな……

クラブの3なら、2レベルか……戦闘になるかな?

ミレウス君みたいに、オッドアイの竜珠みたいなアイテムが欲しいなぁ」

「無いものねだりしてもしょうがないだろ?

不安なら、一緒にハートで良いんじゃないか?」

「そうだな……

なら、僕もハートに行きます」

「じゃあ、ハートの10に行くんだね?

そうすると、左下にダイヤのクイーンがあるよ……

ただ、ハートを開けたから、ダイヤのクイーンは流れます」

「む、仕方ないか……」

「あれ?

バラけて捜索した方が良いのかな?」

「今、15マスしか開けてないからね?」

「積極的にコンボ狙って行かないと、駄目ってこと!?」

「運が良ければ、一発クリアは可能だよ。

とりあえず、このシナリオだけだけど、4レベルまでの特技を覚えられるよ。

生き返ったときはレベルに応じて『前払い習得』ってことにしておこうか」

「1枚に付き1レベル?」

「一つの特技、一つの魔法系統です。

個数は、まあ、特技ポイントがね」

「じゃあ、古代語魔法の4レベルってありなの!?」

「ここでしか使えないけどな?」

「さっきの特技ポイントは僕も貰って良いのかな?」

「10点ね?

何を覚えるのさ?」

「魔法戦士用の魔法を覚えたい」

「いくらでも覚えてくれ」

「(まあ〜使える魔法が無いからな……)」

「私は、ライトニングとファミリアーとファイヤーボール!!

これだけ覚えても特技ポイント10点!」

「もうちょっと、補助系覚えても良いんだよ?

ボクは、剣を4レベル……これで14かぁ……

んー!?

二刀流を覚えたほうが良かったのかな!?」

「……捜索を4レベルに上げたほうが良かったような気がするよ?」

「ボクは、にゃん太班長を目指してるからな!!」

「……素直に生まれなおせよ。

料理もマスターしないと行けないじゃないか……」

ーー続くよ(笑)



最新の画像もっと見る

コメントを投稿