TRPGはじめて物語

TRPGのプレイレポートやゲーム、アニメなど気になったことや感想などを独断と偏見でのたれ書いたもの

相棒 第9回

2006年11月30日 03時43分12秒 | 映画・ドラマ
時効間近な猟奇犯罪を追いかける
ラジオという偶然性
相棒ならではなお話でした

相棒ではよくあることで
偶然というのがよく出てきます
まあ、それ以外の事件なら伊丹刑事が解決してしまうでしょうし(笑)
基本的に杉下・亀山コンビは名探偵型なので
普通の警察では解決できない事件を偶然と運で解決するタイプなのです
今日は本当にそう思いました

朝のクラシック番組
NHKが毎日流しており
僕も幼少時はそのラジオを聴いて起床していました
大体、15分くらいの短いラジオ番組だった記憶があるのですが
15分では短すぎますよね?
いったい何を聞いていたんだろう(笑)
クラシックといいますと
日曜日の題名の無い音楽会
今は題名が変わってしまいましたが
昔はよく見ていました
今でも時間が許せば見ています
自室のテレビは「デジモン」を録画しているので見れないので
基本的に外のテレビで見ることになるのですけどね(微笑)

今日のテーマは親子
2組の親子が出てきます
が、その両方が父親のために家庭が崩壊した結果
子供が屈折して育ったというお話
一組は取り返しの付かない結果になりましたが
もう一組のほうは何とか関係を修復しました
誰よりも父親を尊敬していたので
その父親の裏切りが人生を大きく変えてしまったというお話
現在、国会では教育基本法改正など子供の教育が注目されている昨今
このテーマで話を作ったのはさすが社会派刑事ドラマ(笑)

今回は亀山氏が大活躍
基本的に頭を使わないお話だったので
浪花節は亀山氏の独壇場
いい働きをしていました
親子関係修復には彼の働きが無くては実現しなかったでしょうし
助演は伊丹刑事でしょう
最近、あの2人はいいコンビだなぁ~
と、思います
同族嫌悪って奴ですかね?

久しぶりに追跡型のお話で
こういうのもたまには良いですよね?
来週も楽しみです


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