「ゆるすぎ」との娘の発言に

ちょっと怒り気味の娘。判断する力、について語る。
彼女の話しは、中学生が部活の後で買い物に行き、帰りが8時半を過ぎてしまったという話しから。「親が怒らなかったから」というので、その行動を悪いと思っていないという友人に腹が立つのだという。「ゆるすぎ。やばいよ。」だそうだ。

どうして？と、聞いてみた。
先輩として、「買い物に行きたい」という後輩には、「休日の昼間に買い物に付き合うよ」と言うべき。「夜、出かけるのは良くないよ。今日はやめよう」と止めるべきでしょ。とのこと。

「なぜ？」と聞くと、「親が怒らなかったことと、やっていいことは別でしょ。私は、それ、良いと思わないから。」というのが彼女の答え。ふむふむ。なるほど。

その感覚は、私も同感。
その答えでよいと思ったので、それ以上は聞かなかった。

「怒られなければやってもいいのか」と、怒り気味の彼女。
「自分の頭で考えろ！」、だそうで。

娘の言葉に自分の行動を振り返り、反省したとんさんでした。
良いことと、悪いことを、よく見て、よく聴いて、よく考えて判断できるようにならないと。私も。謙虚さ、忘れずに。

【今日の名言】
「これからはモチベーション3.0の時代。ワクワク感が大事。」
　ダニエル・ピンク氏のコメントから

【写真】築地にて
先日、デザイナーさんと打ち合わせに行き、夕方から築地に出かけてお魚を食べました～。久々！おいしかったです。仕事は気の合う仲間と進めるのが良い。本当に。

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