マンゲツロウバイの根元に白いクリスマスローズが一輪咲いた。
クリスマスローズは別名をカンシャクヤク(寒芍薬)とも言うそうで、それなら冬の花と納得できる。
このクリスマスローズは普通の赤紫もあった筈なのに、白しか残らなかった。
うちはキキョウも青紫が消えて白だけになったので、それから類推すると白い花というのは何でも強いのだろう、たぶん。
夕方に散歩していたら、クリスマスイルミネーションとはちょっと違う金銀電飾光を植木にまとわせた家があった。
暗い世相の寒い冬を元気出して明るくやっていこうよというメッセージを発しているのだと思った。
萱尾神社はいつもは神主さんもいない古い神社だけれど、初詣のためにそれなりの用意が整っているだろうと目指した。
おみくじを引いてみたかったけれど、薄暗くなっていたので、昼は開けていたはずの社務所が締まっていた。
初詣なので賽銭を入れ鈴も鳴らし二礼二拍手一礼。
屋根の上に数日で満月になる月がでていた。
などと、天然自然を知らない亜熱帯の私人が四季を語っても笑われる。
笑う人は上級にいるから、片言でしゃべる外国人の日本語には、心が優しくなります。
野菜はどのように思っているか?
・・・あすも呑むそうです。ZZZ
上級、下級という基準や物差しは残念ですね。
>・・・あすも呑むそうです。
誰が?
呑み会の誘いがあるということですか!?
ダシに使われたり、コケにされないでくださいね。
諦められてるのかも知れないし、面白がられてるのかも知れないし、どうなろうと知ったこっちゃないと思われてるのかも知れないし・・・
とにかく御身大切にしてください。