HOWIE REEVE JAPAN TOUR 2023
日 時 2023年8月8日(火)19時開場19時半開演
会 場 すみれ舎
長崎市田中町907
http://sumiresha.wixsite.com/jokokai
jokokai.zz@gmail.com
出 演 Howie Reeve、とんちピクルス
この公演は入場無料(ドネーション)となっています
当日、開催経費を募りますので、ご協力いただける方はよろしくお願いします。
お席のご予約は↓
http://form1.fc2.com/form/?id=451627
ハウイ・リーヴはスコットランド、グラスゴーを拠点に世界各地を旅するミュージシャンです。時に激しく時に穏やかにエレキベースを弾きながら日々の出来事を歌います。Mike Watt (Minutemen/Iggy and the Stooges), Andy Kerr (NoMeansNo), GW Sok (The Ex)などと共演、共作しています。数年前から日本にも来るようになり、共演した倉地久美夫とスプリットLP『Double Rainbow』を出しましたが、直後にコロナ禍がおこり、3年間来日できませんでした。今回は久しぶりの来日であり、『Double Rainbow』のレコ発ツアーでもあります。長崎公演はハウイさんのかねてからの希望で、今回菫舎さんにお願いしました。(松浦浩司/とんちピクルス)
「アンプラグド・パンクの天才ハウイー・リーブは、グラスゴーのDIYコミュニティの要です…息を呑むようなベーシストです。」(ニコラ・メイガン、ヘラルド紙)
「人生を肯定する...壊れやすく、面白く、共感がにじみ出る、そして何よりも素晴らしい歌の技。」 (ジェームズ・マッケイ、コズミック・デッド)
「ハウィー・リーブは、現在のイギリスのアンダーグラウンドにおいてユニークかつ特異な人物であり、ポストパンクとアヴァンフォークを取り入れた断片的で器用な音楽を届けています。 ますますソングライティングに目を向けるようになり、彼は不可解で親密で不安を引き起こす歌詞で聴衆をさらに魅了しています。」 – クリス・ジョインズ。
「ハウイーが参加しているDIYギグは、より制御可能な小宇宙的なステージの理想や、世界がどのように提示されるかではなく、世界がどうあるべきかを演じているように感じます。」 (アンドリュー・ニール、Louder Than War、2015/02/23)
「ハウィー・リーブのアプローチは本質的に、『ポップ・レコードを作る』という伝統から切り離されたものである…アンダーグラウンドの吟遊詩人やグリーマン、音楽の暴言やシェイカーといった、個性の強さで聴衆を魅了する、より広範な伝統の一部だ。」 (リチャード・フォスター、The Quietus、2021/02/22)