今日、初めてウォータージャンプに行ってきました
場所は阪奈道路のてっぺん付近にあるO-air(オーエアー)というウォータージャンプ場です。
一昨年くらいから「ウォータージャンプ、飛びに行きたいなぁ・・・」と思いつつも、なかなか重い腰が上がらず躊躇しまっくておりました。
しかも当時は大阪にはなく、近いところだと三重県の桑名(K-air)か兵庫県の若杉高原(Air Field)まで行かないといけませんでしたから・・・。
(ちなみにO-airは昨年(2008年)6月にオープンしました)
初めて挑戦しに行くにはちょっと距離がありましたから、なかなか行こうという気にならなかったのです。
「桑名とか若杉高原にあるのに、何でこれだけ人口が多い大阪に無かったんやろ~?」と不思議で仕方ありませんでした。
ちなみにウォータージャンプはスキー板やスノーボードを履いて、斜度のある樹脂ブラシのような人工芝を滑って、キッカー(ジャンプ台)から水面に飛び込むというものです。
昔はモーグル選手などがエアーの練習用に使用していたそうです。
たまにモーグルの上村愛子選手がオリンピック前の合宿とかで練習しているシーンがニュースなどで流れていますね。
今はモーグルに限らず、スノーボードやフリーライドスキーをしている大勢の人たちがオフトレとして利用しています。
さて、それだけ腰が重たい自分が何故ウォータージャンプに行けたかというと、ちょうど奥さんが悪阻で実家に帰っているので暇だったのです。
もうこれは行くしかないでしょう!
(誰にアピールしているのか分かりませんが・・・)
車を走らせること40分。
大阪側から阪奈道路を上り、生駒山上の道路入口手前を左へ入る。
途中から砂利道になり、グラウンドが見え、「あれ?どこにあるんやろ?道合ってるよなぁ・・・」と少々不安になりつつ。
ウォータージャンプ場入口の看板見え、指示どおりに進んでいく
すると、目の前にウォータージャンプ場が現れました
とうとう来ちゃったよ・・・
「ようやくここまで辿り着いた」というジーンという感動が・・・。
(っていうか、自分の気持ち次第でいつでも行けたんですけどね・・・)
車を駐車場へ止めて、受付へ。
手続きを済ませ、必要なものをレンタルします。
必要なものというか、必要なものは全てですね。
水着やタオルだけ自分で持参します。
レンタルしたのは、
・ドライスーツ
・ヘルメット
・ライフジャケット
・スキー板
・スキーブーツ
です。
スキー板とブーツは持っているんですが、水の中に飛び込むので濡れてしまいます。
そうなると痛みやすくなるとも聞いたので、今回は様子見ってことでレンタルにしました。
レンタルした用具を受け取り、更衣室へ。
さっそく着替えたのですが・・・
ドライスーツが着にくい
ホント着にくいんです。
しかも「スーツの素材が破けやすいの気を付けて着て下さい」と注意も受けているので、慎重に着て行くのですが、窮屈でなかなか着ることが出来ません
頑張って着ているうちにダラ~っと汗が・・・
それでも時間をかけて、スーツを傷つけることなく何とか着ることに成功。
ホント、フゥーッってため息が出る感じでした。
再びカウンターに行き、初心者講習をお願いする。
初心者講習では、
ここO-Airでのルール(スタートするタイミングとか、板が沈まないように板とブーツをヒモで結び付けておくとか)を聞いたり、実際に水の中に着水してから岸(プールサイド)までの泳ぎ方とかを教えてもらったりしました。
初心者講習も無事終わり、いよいよスタートです。
とは言っても、オンシーズン(冬)にキッカーからのジャンプのレッスンを受けているので、基本的な飛び方は分かっております。
なので、ひたすら飛びまくりました
様々な大きさのキッカー(ジャンプ台)があるんですが、自分は主に下から2番目の高さの小さいジャンプ台で飛びました。
たまにもう一つ大きいキッカーにも行ったんですが、それ以上の高さになるとちょっとビビってしまいそうなので止めておきました。
さらに大きいキッカーは次の機会にということで・・・
ウォータージャンプできる時間は"セッション"という時間で区切られております。
1セッションは2時間半です。
自分はそのセッションの途中から飛んだので1時間半くらいでした。
それも結構体力を使いました。
この日は次のセッション(18時~)も営業していたんですが、まだ寒いし、初めてやし、体力的にもここは無理せず・・・ってことで、終了~。
一度、経験していれば、次も比較的行きやすくなるしね。
そんな感じでウォータージャンプ初体験記でした
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場所は阪奈道路のてっぺん付近にあるO-air(オーエアー)というウォータージャンプ場です。
一昨年くらいから「ウォータージャンプ、飛びに行きたいなぁ・・・」と思いつつも、なかなか重い腰が上がらず躊躇しまっくておりました。
しかも当時は大阪にはなく、近いところだと三重県の桑名(K-air)か兵庫県の若杉高原(Air Field)まで行かないといけませんでしたから・・・。
(ちなみにO-airは昨年(2008年)6月にオープンしました)
初めて挑戦しに行くにはちょっと距離がありましたから、なかなか行こうという気にならなかったのです。
「桑名とか若杉高原にあるのに、何でこれだけ人口が多い大阪に無かったんやろ~?」と不思議で仕方ありませんでした。
ちなみにウォータージャンプはスキー板やスノーボードを履いて、斜度のある樹脂ブラシのような人工芝を滑って、キッカー(ジャンプ台)から水面に飛び込むというものです。
昔はモーグル選手などがエアーの練習用に使用していたそうです。
たまにモーグルの上村愛子選手がオリンピック前の合宿とかで練習しているシーンがニュースなどで流れていますね。
今はモーグルに限らず、スノーボードやフリーライドスキーをしている大勢の人たちがオフトレとして利用しています。
さて、それだけ腰が重たい自分が何故ウォータージャンプに行けたかというと、ちょうど奥さんが悪阻で実家に帰っているので暇だったのです。
もうこれは行くしかないでしょう!
(誰にアピールしているのか分かりませんが・・・)
車を走らせること40分。
大阪側から阪奈道路を上り、生駒山上の道路入口手前を左へ入る。
途中から砂利道になり、グラウンドが見え、「あれ?どこにあるんやろ?道合ってるよなぁ・・・」と少々不安になりつつ。
ウォータージャンプ場入口の看板見え、指示どおりに進んでいく
すると、目の前にウォータージャンプ場が現れました
とうとう来ちゃったよ・・・
「ようやくここまで辿り着いた」というジーンという感動が・・・。
(っていうか、自分の気持ち次第でいつでも行けたんですけどね・・・)
車を駐車場へ止めて、受付へ。
手続きを済ませ、必要なものをレンタルします。
必要なものというか、必要なものは全てですね。
水着やタオルだけ自分で持参します。
レンタルしたのは、
・ドライスーツ
・ヘルメット
・ライフジャケット
・スキー板
・スキーブーツ
です。
スキー板とブーツは持っているんですが、水の中に飛び込むので濡れてしまいます。
そうなると痛みやすくなるとも聞いたので、今回は様子見ってことでレンタルにしました。
レンタルした用具を受け取り、更衣室へ。
さっそく着替えたのですが・・・
ドライスーツが着にくい
ホント着にくいんです。
しかも「スーツの素材が破けやすいの気を付けて着て下さい」と注意も受けているので、慎重に着て行くのですが、窮屈でなかなか着ることが出来ません
頑張って着ているうちにダラ~っと汗が・・・
それでも時間をかけて、スーツを傷つけることなく何とか着ることに成功。
ホント、フゥーッってため息が出る感じでした。
再びカウンターに行き、初心者講習をお願いする。
初心者講習では、
ここO-Airでのルール(スタートするタイミングとか、板が沈まないように板とブーツをヒモで結び付けておくとか)を聞いたり、実際に水の中に着水してから岸(プールサイド)までの泳ぎ方とかを教えてもらったりしました。
初心者講習も無事終わり、いよいよスタートです。
とは言っても、オンシーズン(冬)にキッカーからのジャンプのレッスンを受けているので、基本的な飛び方は分かっております。
なので、ひたすら飛びまくりました
様々な大きさのキッカー(ジャンプ台)があるんですが、自分は主に下から2番目の高さの小さいジャンプ台で飛びました。
たまにもう一つ大きいキッカーにも行ったんですが、それ以上の高さになるとちょっとビビってしまいそうなので止めておきました。
さらに大きいキッカーは次の機会にということで・・・
ウォータージャンプできる時間は"セッション"という時間で区切られております。
1セッションは2時間半です。
自分はそのセッションの途中から飛んだので1時間半くらいでした。
それも結構体力を使いました。
この日は次のセッション(18時~)も営業していたんですが、まだ寒いし、初めてやし、体力的にもここは無理せず・・・ってことで、終了~。
一度、経験していれば、次も比較的行きやすくなるしね。
そんな感じでウォータージャンプ初体験記でした
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