先日のBaby誕生の日の事を記しておきたいと思います。
<2006年6月3日(土)>
金曜日の夜、実質日付が変わって土曜日の0時過ぎに電話がなり、「破水したみたい・・・」という内容の電話でした。
奥さんが病院に電話すると、「1時間ほど様子をみてから、もう一度(病院に)電話して下さい」との事だったので、一先ず、こちらも自宅待機です。
(って、もう夜中やから自宅待機ってフツーなんですがね・・・)
次に連絡があるのが、1時間後だったので、万が一、このまま入院になったり、出産って事になったら、すぐ病院に行かないといけないので、とりあえず、この間に風呂だけ入っておく。
今思えば、こんな時にフロなんてのんきな事よく言ってたなぁ・・・。
1時間が経過・・・。
10分待っても、20分待っても連絡がない・・・。
一体、どうなってるんやろ・・・?
これはひょっとして入院かな?
色々な事を思っていると、電話が鳴りました。
受話器を取るとその声はお義父さんでした。
「今、病院なんだけど、検査に40分くらいかかるから、結果が分かったら電話するから・・・」との事。
という訳で更に40分待つ・・・。
普段の寝不足と仕事の疲れも重なって、ちょっと体が気だるい感じです。
とりあえず、ソファに横になって電話が鳴るのを待つ事に・・・。
普段ならネットやらテレビ見たり、時間をつぶせるもんなんですが、テレビ見ても落ち着かないし・・・、ネットをしようにも腰や肩がダルイのもあって、やる気がおきません。
こういう時って何もする気が起きないもんなんですねぇ。
そのうちにウトウトとうたた寝状態に・・・。
そこに再び電話が・・・
妻:入院する事になったの。不安やから、来てくれる?
と・・・。
すぐに着替えて、約40分車を走らせて病院に向かう。
病院に着いて、看護婦さんに病室に案内される。
病室に入ると、奥さん、ちょっと辛そうに横になっている。
看護婦さん曰く、「お腹の張り具合からして、多分、今日生まれるんじゃないかな?」って。
「えっ?」って感じでした。
だって、予定日まで2週間近くあるし、ちょっといきなりだったので、心の準備が出来てません・・・。
とりあえず、陣痛はまだ定期的にきてないようなので、様子をみる事になりました。
その間、奥さんの腰を押してあげたりもんであげたりして、ちょっとは楽になったようです。
時計をみると、まだ朝4時。
4時かぁ・・・。
ちょっとカラダがだるくなってきたなぁ・・・。
実は奥さんが妊娠してから、お寺で貰ってきた安産祈願のお札を前に毎晩「元気な赤ちゃんが生まれますように・・・」ってお祈りをしていたのですが、そのお祈りの中に「出産は夜中でなく日中お願いします」とか便乗してお願いしていたのですが、今回はそういう訳にはいかなかったようです・・・(笑)
ちなみに、チビちゃんの時はちゃんとお願いが通じて、夕方生まれたんですけどね(笑)
とりあえず、奥さんが寝ているベットの端っこに足ののっけて、足を伸ばしてみたりして、色々と楽な体勢を探すんですが、うまくいかず・・・。
結局、立っている方が楽な事が判明・・・。
(その代わり足がしんどくなってくるんですがね・・・)
そうこうしている内に、だんだん明るくなり、時計はもう7時前・・・。
奥さんのお腹も楽になったって事で、自分で朝食のお膳を取りに行きました。
そのスキに、自分はベットに横にならせてもらいました。
こういう時って、ほんの1分でもいいから体を伸ばせるっていうのはホント幸せを感じますねぇ。
日が昇って、周りが明るいと不思議と眠気もなくなってしまいました。
やっぱり、夜に弱いんだな・・・、俺って・・・。
しばらくすると、奥さんの両親と長女であるチビちゃんがやってきました。
奥さんもちょっと落ち着いている感もあり、緊迫した雰囲気でもなく、とりあえず、売店でパンとコーヒーを買ってきて朝飯を頂きました。
ちょっとここで一区切り
<続きはこちらへ・・・>
<2006年6月3日(土)>
金曜日の夜、実質日付が変わって土曜日の0時過ぎに電話がなり、「破水したみたい・・・」という内容の電話でした。
奥さんが病院に電話すると、「1時間ほど様子をみてから、もう一度(病院に)電話して下さい」との事だったので、一先ず、こちらも自宅待機です。
(って、もう夜中やから自宅待機ってフツーなんですがね・・・)
次に連絡があるのが、1時間後だったので、万が一、このまま入院になったり、出産って事になったら、すぐ病院に行かないといけないので、とりあえず、この間に風呂だけ入っておく。
今思えば、こんな時にフロなんてのんきな事よく言ってたなぁ・・・。
1時間が経過・・・。
10分待っても、20分待っても連絡がない・・・。
一体、どうなってるんやろ・・・?
これはひょっとして入院かな?
色々な事を思っていると、電話が鳴りました。
受話器を取るとその声はお義父さんでした。
「今、病院なんだけど、検査に40分くらいかかるから、結果が分かったら電話するから・・・」との事。
という訳で更に40分待つ・・・。
普段の寝不足と仕事の疲れも重なって、ちょっと体が気だるい感じです。
とりあえず、ソファに横になって電話が鳴るのを待つ事に・・・。
普段ならネットやらテレビ見たり、時間をつぶせるもんなんですが、テレビ見ても落ち着かないし・・・、ネットをしようにも腰や肩がダルイのもあって、やる気がおきません。
こういう時って何もする気が起きないもんなんですねぇ。
そのうちにウトウトとうたた寝状態に・・・。
そこに再び電話が・・・
妻:入院する事になったの。不安やから、来てくれる?
と・・・。
すぐに着替えて、約40分車を走らせて病院に向かう。
病院に着いて、看護婦さんに病室に案内される。
病室に入ると、奥さん、ちょっと辛そうに横になっている。
看護婦さん曰く、「お腹の張り具合からして、多分、今日生まれるんじゃないかな?」って。
「えっ?」って感じでした。
だって、予定日まで2週間近くあるし、ちょっといきなりだったので、心の準備が出来てません・・・。
とりあえず、陣痛はまだ定期的にきてないようなので、様子をみる事になりました。
その間、奥さんの腰を押してあげたりもんであげたりして、ちょっとは楽になったようです。
時計をみると、まだ朝4時。
4時かぁ・・・。
ちょっとカラダがだるくなってきたなぁ・・・。
実は奥さんが妊娠してから、お寺で貰ってきた安産祈願のお札を前に毎晩「元気な赤ちゃんが生まれますように・・・」ってお祈りをしていたのですが、そのお祈りの中に「出産は夜中でなく日中お願いします」とか便乗してお願いしていたのですが、今回はそういう訳にはいかなかったようです・・・(笑)
ちなみに、チビちゃんの時はちゃんとお願いが通じて、夕方生まれたんですけどね(笑)
とりあえず、奥さんが寝ているベットの端っこに足ののっけて、足を伸ばしてみたりして、色々と楽な体勢を探すんですが、うまくいかず・・・。
結局、立っている方が楽な事が判明・・・。
(その代わり足がしんどくなってくるんですがね・・・)
そうこうしている内に、だんだん明るくなり、時計はもう7時前・・・。
奥さんのお腹も楽になったって事で、自分で朝食のお膳を取りに行きました。
そのスキに、自分はベットに横にならせてもらいました。
こういう時って、ほんの1分でもいいから体を伸ばせるっていうのはホント幸せを感じますねぇ。
日が昇って、周りが明るいと不思議と眠気もなくなってしまいました。
やっぱり、夜に弱いんだな・・・、俺って・・・。
しばらくすると、奥さんの両親と長女であるチビちゃんがやってきました。
奥さんもちょっと落ち着いている感もあり、緊迫した雰囲気でもなく、とりあえず、売店でパンとコーヒーを買ってきて朝飯を頂きました。
ちょっとここで一区切り
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