思いのままに綴ってみようか

普段の出来事について思っていることを綴っていきたいと思います。
以前と変わってないよーな気も・・・(笑)

プラスノーとは違うの?

2009-10-16 | スキー
スポーツチェーンを運営するアルペンが雪が無くてもスキーを楽しめる「PIS LAB」(ピス・ラボ)というマットを開発したそうです。





これってサマーゲレンデで使用されている"プラスノー"とはまた違ったモノなんだろうか?


まぁニュースになるくらいだから、違うモノだとは思うんだけど・・・。



コケた時にヤケドを負わないようなマットだと良いんですけどね。

「摩擦を抑えた」って書いてあるから、プラスノーよりマシなのかな?





こういうモノの開発は嬉しいんですが、やはり本物の雪の上で滑りたいものです。


温暖化の影響で、昨年も雪不足だったけど、今シーズンはどんな感じかな?






アルペン 雪がなくてもスキー楽しめるマット開発(10月16日1時45分配信 毎日新聞)


 スポーツ用品販売最大手のアルペンは15日、雪がなくてもスキーなどを楽しめるマット「ピス・ラボ」を開発したと発表した。高額な人工雪の利用を抑えられるうえ、営業期間も延ばせるとして、全国のスキー場に売り込む。直営スキー場のウイングヒルズ白鳥リゾート(岐阜県郡上市)にも段階的に導入し、2012年をめどに通年で営業できるようにする計画という。

 摩擦を抑えた特殊なポリエチレン製で、長さ約2.5センチの細くて硬い突起が1平方メートルに2万本つけられ、ブラシ状になっている。突起のすき間にスキー板が適度に食い込むため、軽快に曲がったり止まったりでき、上に積もった雪が風に飛ばされるのも防ぐ。雪がはがれても違和感がないよう白色にした。

 設置費用は整地代なども含め1平方メートル当たり5000~6000円程度。地球温暖化の影響で降雪量が減り、多くのスキー場が人工雪を作る機械の電気代に年数千万円をかけている。マットを敷けば人工雪は少なくて済むため、1~2年で元が取れるとしている。


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?b=20091016-00000001-maip-bus_all





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