スポーツチェーンを運営するアルペンが雪が無くてもスキーを楽しめる「PIS LAB」(ピス・ラボ)というマットを開発したそうです。
これってサマーゲレンデで使用されている"プラスノー"とはまた違ったモノなんだろうか?
まぁニュースになるくらいだから、違うモノだとは思うんだけど・・・。
コケた時にヤケドを負わないようなマットだと良いんですけどね。
「摩擦を抑えた」って書いてあるから、プラスノーよりマシなのかな?
こういうモノの開発は嬉しいんですが、やはり本物の雪の上で滑りたいものです。
温暖化の影響で、昨年も雪不足だったけど、今シーズンはどんな感じかな?
アルペン 雪がなくてもスキー楽しめるマット開発(10月16日1時45分配信 毎日新聞)
スポーツ用品販売最大手のアルペンは15日、雪がなくてもスキーなどを楽しめるマット「ピス・ラボ」を開発したと発表した。高額な人工雪の利用を抑えられるうえ、営業期間も延ばせるとして、全国のスキー場に売り込む。直営スキー場のウイングヒルズ白鳥リゾート(岐阜県郡上市)にも段階的に導入し、2012年をめどに通年で営業できるようにする計画という。
摩擦を抑えた特殊なポリエチレン製で、長さ約2.5センチの細くて硬い突起が1平方メートルに2万本つけられ、ブラシ状になっている。突起のすき間にスキー板が適度に食い込むため、軽快に曲がったり止まったりでき、上に積もった雪が風に飛ばされるのも防ぐ。雪がはがれても違和感がないよう白色にした。
設置費用は整地代なども含め1平方メートル当たり5000~6000円程度。地球温暖化の影響で降雪量が減り、多くのスキー場が人工雪を作る機械の電気代に年数千万円をかけている。マットを敷けば人工雪は少なくて済むため、1~2年で元が取れるとしている。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?b=20091016-00000001-maip-bus_all
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まぁニュースになるくらいだから、違うモノだとは思うんだけど・・・。
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こういうモノの開発は嬉しいんですが、やはり本物の雪の上で滑りたいものです。
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アルペン 雪がなくてもスキー楽しめるマット開発(10月16日1時45分配信 毎日新聞)
スポーツ用品販売最大手のアルペンは15日、雪がなくてもスキーなどを楽しめるマット「ピス・ラボ」を開発したと発表した。高額な人工雪の利用を抑えられるうえ、営業期間も延ばせるとして、全国のスキー場に売り込む。直営スキー場のウイングヒルズ白鳥リゾート(岐阜県郡上市)にも段階的に導入し、2012年をめどに通年で営業できるようにする計画という。
摩擦を抑えた特殊なポリエチレン製で、長さ約2.5センチの細くて硬い突起が1平方メートルに2万本つけられ、ブラシ状になっている。突起のすき間にスキー板が適度に食い込むため、軽快に曲がったり止まったりでき、上に積もった雪が風に飛ばされるのも防ぐ。雪がはがれても違和感がないよう白色にした。
設置費用は整地代なども含め1平方メートル当たり5000~6000円程度。地球温暖化の影響で降雪量が減り、多くのスキー場が人工雪を作る機械の電気代に年数千万円をかけている。マットを敷けば人工雪は少なくて済むため、1~2年で元が取れるとしている。
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