デジカメレンズのごみ取り。このカメラでは2回目。

5月27日(水)　晴れ

またレンズにゴミが・・・
ゴミ取りしよう。


ごみ取りするカメラはこれ、Panasonic DMC-S2。



あれ、ケースがここまでしか外せないぞ。

前に外した時のブログを見てみよう。

あレンズにゴミが・・・掃除した。Panasonic DMC-S2の分解。

あれからまだ3ヵ月弱、なのにもうゴミが入ってしまった。
『このカメラは初めて分解するので、はめ込みが固い。』
『慎重に外す。』

これだけしか書いてないので、慎重に外した。



が、今度はシャーシーが外れず。

また見てみる。
『ここが引っかかっていて、なかなかシャーシーが外せられなかった。』
ということでシャーシーの爪が引っかかっている部分に、マイナスドライバーを挟み込んで外した。



CCDユニットが外れた。



CCDを見ると、ごみがいっぱい付いている。



スコスコでゴミを吹き飛ばした。


次にレンズをスコスコするが、前回吹き飛ばしてしまったワッシャーを、ピンセットでつまんでよけておく。

CCDもレンズもゴミは取った。組み立てよう。


ワッシャーを左下のビスを入れるところに置く。


ゴミが取れたか確認してみよう。


ゴミ取り前は、

ゴミが点在。


ゴミ取り後は、

ゴミ無し。


ズームの位置でゴミが出てくる場合があるので、ズームして確認。


うん、大丈夫だ。ゴミは取れた。


もう何度もやっているので、準備から片付けまで入れて、1時間40分ほどでできた。



使った道具。