松田山の河津桜と、曽我梅林の梅を見てきた。3/3

松田山の河津桜と、曽我梅林の梅を見てきた。2/3　の続き

さて松田山を出て、曽我梅林へと向かったトンサン、『どこかのコンビニでパンを買っていこう。』


もっと先へ行ってからでもコンビニはあったはずだが、ここで買うことに。
ここからも富士山がよく見えている。


いつもの小田原工場アイス工房に自転車を止めさせてもらう。



ここのベンチを借りて、お昼のパンを食べる。1時。



ここからも富士山がよく見えている。



駐車場の周りのしだれ梅は、ちょうど見ごろ。



ちょっと濃いめのピンクがきれい。



でもその中で、白梅も目立っている。



紅梅も目立つ。



梅らしい形に枝を広げて咲いている。







美しさを競っているようだ。
河津桜もきれいだったが、梅も負けていない。


朝、腕が寒かったけど、今はちょうどいい。



自撮りにちょうどいい石(門扉?)がある。



「ピーッ」と笛が鳴った。団体さんのようだ。







ここも、火曜日でもたくさんの人が来ているなぁ。



梅の里食堂の先に、川があった。
川より西へは行ったことが無かったなぁ。


川の先には、富士山がよく見える梅林が広がっていた。







春の暖かさを感じさせる水の音だ。



蝋梅(ろうばい)も咲いていた。



目の前の山にも、春の息吹(いぶき)を感じる。



足元にはオオイヌノフグリがたくさん咲いていた。



さて、富士山としだれ梅をしっかり見てから帰ろうか。



トンサンと同じくらいのおじいさんだろうか、『どこから来られたの?』
トンサン「厚木です」
『へー距離はどのくらい?』
と聞かれたのでサイコンを見ると、

松田経由で35.7kmだった。
そんなに遠くは感じないが、帰ると70kmくらいになるのだろうな。

国道1号に出て、花水橋までまっしぐら、今回は平成の一里塚で休まずに、レモンまで行こう。


レモン到着。
特に珍しいものはなく、渋田川の土手道で帰ろう。


レモンまで、54.65kmだった。



新東名南側の桜並木は、まだまだ冬の感じ。



あれ、こんなところ(厚木消防署相川分署の北側)も田んぼに広く網を張って・・・


久しぶりに70km近い距離を走った。
まあ、この距離を走るのが限界だな。
とすると、南足柄市の春めき桜を見に行くのは無理かな・・・