コメント
 
 
 
お疲れ様! (カンカン)
2013-09-25 07:26:07
いつの間にか秋になっていて
私もスーパーに行く途中
こんなところに彼岸花が咲いていたかしらと
思い、もうこんな季節になったのねと思いました。
最近はいつまでも暑くて季節の流れについていけないけど
きっと自然は気温でなく、太陽の日の陰りで
季節を知るのね。
人間だけがついていけません。

先日の写真美術館の裏で彼岸花を
見つけたけど、カメラは持っていませんでした。
月曜日に目白の明日館に行ったときは
オレンジ色の彼岸花が咲いていました。
結婚式をしていました。
この時もカメラなしでケータイで撮りました。(泣)
 
 
 
カンカンへ (トントン)
2013-09-26 00:48:00
まだまだだと思っていた彼岸花、もう枯れ始めて、ほんとに乗り遅れ。

写真美術館での、岩合さんの写真、何でもない動物の(ネコとライオンだったけど)日常、
子供を慈しみ,当たり前のように必要なものだけの食糧を獲り・・・
自然界の生き物って、どこか残酷に見えるきがするけど・・
実に、謙虚で、無駄な欲もなく・・・人間のほうがはるかに残酷。
ほんとに人間は、進歩などと言いながら、大切な何かを捨ててきてしまったのだと、また思いましたね。
あの場所にシマウマやサルをおいても同じように並んだでしょうけど、人間は並ばない、そんな気がしました。

どんなに虚飾を身に纏い、人を犠牲にして欲望を満たしても、終わればただの大地、草原に・・・なのだと
広い大地がは、壮大な歴史が積み重なったもの・・
衝撃だった、「猿の惑星」の最期を思い出しました。

これからはただの大地に、放射能が積み重なっていくのかとも思いましたね。

どこか共通なものがあると思った写真展でした。
ご一緒できなくて残念だったけど、チケット有難う。

もちろん、そんなこんなでくたくた!!!


 
 
 
トントンへ (カンカン)
2013-09-26 12:28:59
彼岸花は季節の変わり目を知らせてくれる花ですね。ポイントです。
余り身近に咲いていないので忘れがちですが・・

ライオンの写真は時に残酷でもあるけれど
食というのは生き物にとって大切なもので
人間の方がもっと残酷に思える。
ライオンは人間が食料の範疇に入って
いないので普通は襲わないそうです。
アフリカで車から出していた手をなめられた
というお話がギャラリートークで出ました。
 
 
 
カンカンへ (トントン)
2013-09-27 00:10:26
動物には種の保存の能力が備わっているようで、たとえ餌の種であっても、余分には獲らないそうですよね。
凄いことです。
人間のこうした能力はどうしちゃったのかしら・・・
動物の子供を見守る姿と、突き放して自立をさせる姿,学びますね。


 
 
 
野生 (カンカン)
2013-09-27 00:41:10
昔アメリカチェロキーインディアンの「リトル・トゥリー」
という本を読んだとき、インディアンは
網で魚を取らない、食べる分だけ取るという話に
すごく感動したことがありました。

人間が自然を離れると何かが退化するような
気がします。自然とともに生きることは生きることの
尊厳を学ぶことのような気がします。
人間は地球上で最も困った生き物のように
見えてきます。バーチャルなんてとんでもないことの
ように思えます。
 
 
 
カンカンへ (トントン)
2013-09-27 23:34:11
そう、食べる分だけということが大事ですよね・・
食べる分が多すぎて・・歩け歩けなんていう私もちょっといけませんが・・・(笑)・・笑ってごまし!です
が。
人間は、知能が発達したのでしょうが・・どこか間違った方向へといっている。
人間も動物だと言うこと・・取り戻さねばならない感覚ってある気がしますよね。



 
コメントを投稿する
 
名前
タイトル
URL
コメント
コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。