今回は2枚連続鑑賞。
「佐々木蔵之介」・・・この方、さぞや~と思って期待したら
どうやら緊張・パニくるお方だったようで、思うように話が進まず
それでも、そのパニくり方が素で大変面白かったです。爆笑!
役者さん、よく演じようとすればするほどドツボにはまるのがこのスジナシのようで。
「劇団ひとり」・・・ひとり君はさすが、です。
ほんとに勘がよくて、名前の通り独壇場。こういうものが大好きで
鶴瓶さんに取って代わりたいようです。でも、ひとりワールドが強すぎて
誰が演じてもひとりワールドになるのでいかんですね。
「筧利夫」・・・第2回という初期の作品。この時はシュチエーションが決まっていて
キャラクターも設定してありました。でも、どういう話になるかはまったくわからず
筧さんの落ち着いた演技はとてもアドリブとは思えないほど、
スジアリに見えましたよ~。素晴らしい役者さんですね。
「三谷幸喜」・・・俳優、脚本家、演出家、いろんな顔をもつ三谷さん。
スジナシは俳優としてご出演、だけど、
どうやら、彼の頭の中でつくる話しは突飛過ぎて、鶴瓶さんに伝わらず・・。
なんじゃーそりゃーーー!の連続。
でも大爆笑。何故ここまで笑わせてくれるのか・・お二人とも。
「中尾明慶」・・・若手俳優。すごくテンポが良くて、駆け引きも見事。
この方はいまや映画・ドラマにひっぱりだこですが、本当に巧い俳優です。
「谷原章介」・・・男前で背が高くて完璧な俳優。何故か、シリアス系に物語がいってしまい
恋愛ドラマを見てる感じになっちゃいました。笑いの要素がなかったのが惜しまれるけど
普通にスジアリドラマを見てるようで完璧でしたね。
「生瀬勝久」・・・この人はもう、最高ですね。彼もノリに乗ってました。話しはさしておもしろくなかったのですが
すごく大変してない、てういうラフな感じがあって余裕が感じられました。
いろんな即興ドラマを見てみたい。
「八嶋智人」・・・クセのある俳優、一筋縄ではいかんですよ、な感じがドラマにも出て
鶴瓶さんが着いていけない部分も・・。先が読めない展開になって、ラストは大・大爆笑。最高でした。
やっぱりオチが決められる俳優さんというのはこのスジナシではあまりいないと思います。
10分という限られた時間の中で起承転結があり、最後は「やった!」みたいなオチがあると
見てるほうもすごい充実感。
この挑戦ともいえる「スジナシ」出演は俳優さんの力量を問われるものだから、
見てるほうも不安。
だけど、鶴瓶さんと四つに組んだ演技合戦はほんとうに見事です。
DVDは全部は出てないのでちょっと悲しいけど、あと1枚見る予定^^v
今までで一番面白かったのは「阿部サダヲ」(ひいきの引き倒し)
「佐々木蔵之介」・・・この方、さぞや~と思って期待したら
どうやら緊張・パニくるお方だったようで、思うように話が進まず
それでも、そのパニくり方が素で大変面白かったです。爆笑!
役者さん、よく演じようとすればするほどドツボにはまるのがこのスジナシのようで。
「劇団ひとり」・・・ひとり君はさすが、です。
ほんとに勘がよくて、名前の通り独壇場。こういうものが大好きで
鶴瓶さんに取って代わりたいようです。でも、ひとりワールドが強すぎて
誰が演じてもひとりワールドになるのでいかんですね。
「筧利夫」・・・第2回という初期の作品。この時はシュチエーションが決まっていて
キャラクターも設定してありました。でも、どういう話になるかはまったくわからず
筧さんの落ち着いた演技はとてもアドリブとは思えないほど、
スジアリに見えましたよ~。素晴らしい役者さんですね。
「三谷幸喜」・・・俳優、脚本家、演出家、いろんな顔をもつ三谷さん。
スジナシは俳優としてご出演、だけど、
どうやら、彼の頭の中でつくる話しは突飛過ぎて、鶴瓶さんに伝わらず・・。
なんじゃーそりゃーーー!の連続。
でも大爆笑。何故ここまで笑わせてくれるのか・・お二人とも。
「中尾明慶」・・・若手俳優。すごくテンポが良くて、駆け引きも見事。
この方はいまや映画・ドラマにひっぱりだこですが、本当に巧い俳優です。
「谷原章介」・・・男前で背が高くて完璧な俳優。何故か、シリアス系に物語がいってしまい
恋愛ドラマを見てる感じになっちゃいました。笑いの要素がなかったのが惜しまれるけど
普通にスジアリドラマを見てるようで完璧でしたね。
「生瀬勝久」・・・この人はもう、最高ですね。彼もノリに乗ってました。話しはさしておもしろくなかったのですが
すごく大変してない、てういうラフな感じがあって余裕が感じられました。
いろんな即興ドラマを見てみたい。
「八嶋智人」・・・クセのある俳優、一筋縄ではいかんですよ、な感じがドラマにも出て
鶴瓶さんが着いていけない部分も・・。先が読めない展開になって、ラストは大・大爆笑。最高でした。
やっぱりオチが決められる俳優さんというのはこのスジナシではあまりいないと思います。
10分という限られた時間の中で起承転結があり、最後は「やった!」みたいなオチがあると
見てるほうもすごい充実感。
この挑戦ともいえる「スジナシ」出演は俳優さんの力量を問われるものだから、
見てるほうも不安。
だけど、鶴瓶さんと四つに組んだ演技合戦はほんとうに見事です。
DVDは全部は出てないのでちょっと悲しいけど、あと1枚見る予定^^v
今までで一番面白かったのは「阿部サダヲ」(ひいきの引き倒し)