<川は流れる>

Reiの好きなこと、ここだけの話

どうしても食べたくなったもの

2014年06月30日 |  ブログ
昨日はくたくたに疲れてた。
もう足はパンパンで、じんじんして
ずっと上にあげてマッサージ。

朝から夕方まで体を酷使してレッスンしてたので。

で、夕飯は7時くらいに食べたんだけど
10時くらいになって、
なんか食べた方がいい・・・と体が命令する。
←ありえん

夕飯にあんなに栄養摂ったのに
それ以上何を・・・、
と食糧のストックを思い浮かべる。
お菓子はない。
パンもない。
アイスもない。

このままあきらめていいんじゃ?と体に尋ねると、
「いやいや、あなた、何かあるでしょ。」と答える。

そうだ・・・カップめんがある。カロリーの高そうな。
そう、あの辛い坦々麺。
ひゃー、夜食にこんなもの食べるの?

と私が言うと
体が「麺だけでもたべちゃいなよ。」って言う。
そうよね、スープ残せばいいよね。

と、お湯を沸かした。食べた。

うーん、なんかいい。
体から汗が吹き出る。
体温が下がって気持ちいい。

で、スープもほぼ完食。
ほっほー



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ものもち

2014年06月27日 |  ブログ
除湿機、去年はあまり使わなかったが、今年は大活躍。
あまり暑くないので除湿で十分快適環境を作れる。

去年はひと夏、ずっとエアコンの「冷房」を使わず、「ドライ」で通した。
今年はまだ、一回もエアコンのスイッチを入れていないので
入るかどうか不安だー。
何故なら、エアコン、もう20年選手だから。

部屋に元々ついているもので、
私の持ち物ではないので、壊れるまで使い、
替えてもらう、ということになるのだが、

私は「壊れる」という一事が
どうも寿命というより自分のせい、と思ってしまうところがあって
なんだかすごく嫌なのだ。

物が壊れる・・のが大嫌い、と言っていい。
大事に使ってるわけでもないけど
私は物持ちがいい。

安く買った電子レンジだって20年くらい使ってるし、
オーブントースターは20年以上は経つと思う。
冷蔵庫も17年くらい。
電気製品は見事に壊れない。

遠赤外線ストーブにいたってはたぶん30年近く使っている。
どこも何も壊れない。

たぶん、今の複雑な基盤を持った電気機器より
昔のやつのほうが壊れにくいってことじゃないかなー。
なんて思ったりしますが。

あ、そうそう。プリンターは壊れたけどそれには原因がある。
純正インクを使わなかったから
きーっ!

物もちがいいっていうのはただの「運」かもね。
当たりはずれがあるから。

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もうひとつのHAPPY BIRTHDAY

2014年06月25日 |  ブログ
このブログも今日がお誕生日でした。
うーんと、何歳なの?あなた。

すいません、生んどいて忘れてます。
確か、8歳。
姪っ子の子供が生まれた年なので。

8年もよくもまあ、続いたもんであります。
たぶん3日坊主だから、と思って始めたので
気負いがなくて良かったんでしょう。

このブログを始めた目的が、
ひそかにジュリーを語りたい、でした。

でも、たぶん
ひそかに自分を語りたい、だったんでしょうね。

自分が生きてきて感じたことを
ジュリーのファンとして、
ジュリーを通して語らせてもらったというのもあるかな。

一貫してぶれない信念は持ち合わせてなくて
日々、感情や決心が変わっていく
迷い多き人生だけど、

ジュリーの持つ矜持を
見習いたいなーといつも思っております。

顔や形など表面に捉われる年代はもう過ぎました。
人間としてどう生きたか、
これに尽きますね^0^

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A HAPPY BIRTHDAY!

2014年06月25日 | ジュリー
沢田研二様

お誕生日おめでとうございます。
今日は佳き日。
66歳おめでとう。

ああ、すがすがしい日だねぇ。
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「追想」

2014年06月24日 |  ブログ
これは映画のタイトルではなく、ヒデとロザンナの曲
ドラマ「分水嶺」の主題歌だ。

以前にもここで記事にしたかもしれないけど実はこの曲が大好きで
レコードを持っている。
CDはないので聴くことはできないが、
しっかり覚えているので歌うことはできる。
でも、カラオケにも入っていない。
ヒットはしなかったかもしれないけど、
ヒデロザの他のヒット曲にも負けないくらいいい歌だ。

作詞は松任谷由美、作曲は出門英。

何故、この歌がいいのかというと、
ドラマ「分水嶺」が素晴らしいドラマだったから。
私と同じ年代の人なら
よく覚えてる思うけど、山で遭難死したはずの恋人が
5年の月日を経て、恋人の前に現れる、というストーリー。
主演は梶芽衣子、近藤正臣、香山美子。

現代に置き換え、今、放送してもいいドラマだと思うなー。
そして雰囲気がぴったりだったこの主題歌。

今、又、観たい聴きたいドラマと曲でありました。
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忙しくても観る映画

2014年06月23日 |  映画
観るのはいいけど、一晩寝たら忘れてるのが多くて参ります。

えっと・・・

2007年 劇場公演映像 「HONOR 守り続けた痛みと共に」

TEAM NACSの公演。
作・演出は森埼博之
出演は 大泉洋、森埼博之ほか。

序盤はなんじゃこりゃ、の展開だったけど
終盤、こんがらがっていた糸がつながってくると感動的な展開に。
出演者5人が叩く太鼓はたいしたもので
どんなに練習しただろうと感動しました。

ラストは涙涙。
森を守る一人の男と彼を取り巻く息子のような男子4人の物語。

なかなか良かったです。
ただ・・・、
どうも、沢田組の芝居に慣れている私には何かが足りない。
一言でいえば演技力かな。
美術もイマイチ。

やっぱり演劇ってむつかしいよねー・・。



もうひとつは

2013年 「小林賢太郎TV5」

これはNHKのテレビ DVD化。
これは大泉洋くんがゲストだったので借りてみましたー。

ラーメンズから離れて、一人の活動がほとんどの賢太郎。
小林賢太郎本人はすごく好きだけど、
ラーメンズファンの私としては
彼の仕事の「POTSUNEN」とか「小林賢太郎TV」とかにはほとんど興味がない。

今回は洋ちゃんの演技が見たくて借りてみました。
これはなかなか面白かった。
洋ちゃんの雰囲気と、賢太郎の雰囲気が
合わないような合うような、微妙なズレ感がいいなー・・。



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たいていの大人なら

2014年06月20日 |  ブログ
腕枕や、膝枕をしてあげたり、してもらったりしたことがあるのではなかろうか。
かくいう私もある。
こう見えてもある。

映画やドラマなどで、(特にアメリカ映画)よくベッドで腕枕のシーンがあるけれど
あれはきつい。

見てるだけど腕も、首もきつい。
腕枕をした時は数分で腕がしびれた。
された時は
(男性はよくしたがる)
首が痛かった。
それに何より、男性の腕は堅い、
同様に足も堅い。

膝枕でも、枕があんなに堅くては首も痛いしつらい。

女性の膝枕はきっと男性には気持ちいいに違いない。
ふわっと弾力があって
私も女性にしてもらうならいいかなー。

でも、人間の頭は相当重い。
そのうち、重みに耐えられなくなり、
一瞬のうちにロマンチックな感情など吹っ飛ぶのだ。

映画を見ても、
「あれはきついよ・・・」なんて思いながら見るので興ざめだ。

もともとロマンのかけらもないのかも・・。
いやー、これからしてもらう予定の若い恋人諸君。
夢を壊してごめんなさい。

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ジュリーファンなのに

2014年06月19日 | ジュリー
持っていないもの。書籍類。

1、「水の皮膚」
2、「paradis,paradis」
3、「炎の肖像」
4、「我が名はジュリー」

(ちなみにこれらはオークションで高値がついていて今は購入無理)


1番は買う気がなかった。
2番は持ってたけど人にプレゼントした。
3番も昔持ってたけど、誰かに貸したら戻ってこなかった。
4番も3番に同じ。

ものっていうのはいつか消えるので
なくなって悲しいとは全然思わないのです。

みなさんはどうなのかなー。
コレクションっていう趣味もあるだろうけど
ほとんどは、一時の自己満足。

タンスの奥深くにもぐってる。
取り出してみることはいつかある?
自分に問うてみても
もしかしたらないかも!
と思う。

だからその昔、
そう、、20代後半だったと思う。
TVも見なくなって、幼かった自分のジュリーへの愛情に決着をつけようと思った。

美しいアイドルを見てキャーキャー言ってた自分と
今の大人になった自分と
どう違うのか。
現実の自分と向き合うために区切りをつけたかったのか。

集めてたブロマイドや、雑誌の切り抜き、
オールナイトニッポンや、その他ラジオの録音
ひとつ残らず捨てました。
自分ではなかなか捨てられなかったので
親に捨ててもらいました。

でも、なんと父親がレコードだけはとっておいてくれた。
数年後、箱に入れてとってあるということを知ってびっくり。
全部捨てて、と頼んだのに。

結局、そのレコードは大半が今も私の手元にあるわけだけど
プレーヤーもなくこれから先も単なるコレクション。

そうそう、
ジュリー以外の書籍もあらかた捨てました。
とってあるのは
真民先生の詩集だけー、、。

地球に額をつけて




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芸術では何が好きかと聞かれれば

2014年06月18日 |  ブログ
写真が好き。

撮るのが好きなんじゃなくて、見るのが好きなんです。
だから撮るの。

まあ、自分が撮った写真はブログに載せるのもおこがましいほど下手ですが
素晴らしい写真を見るのが大好き、
特に風景写真。

それから好きなものは
海の中の生き物。

海の中ってまだまだ未知じゃないですか。
わくわくしません?
ほんとに深海生物の写真集には目がないです。

水泳が苦手なのでもぐったりはしませんが、
いいですねー、海。
川も好きだけど海もね。

なんかそんな私の「好き」を満たしてくれる本がありましたー。
なんてキレイ・・・・。
うっとりです。



いや、ちょっと違う。ドキドキです。
なんかページをめくるにつれてドキドキしてきました。
これはときめき、ですかね?

海洋地球研究船「みらい」の航路を
写真でたどった貴重なもの。
船以外では撮れない写真はほんとに地球の美しさを堪能できます。
ああ、船に乗りたくなった。


自然の美は人智を超越したものだけど
その一片を切り取った写真は芸術です。

どうぞ、気になる人は書店でお求めあれ~。
こちらの本ですよ。ネイチャー・プロ編集室

海洋地球研究船「みらい」とっておきの空と海




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「夜のとばりの物語」

2014年06月17日 |  映画
2011年 フランス映画 3Dアニメーション

人物が影絵で、色彩豊かな背景がある。
それはそれは美しいアニメーション。

物語は短編でオムニバスになっている。
それぞれの物語がおとぎ話だが、
示唆に富み、純粋な感情が描かれていて
グリム童話よりためになるかも^^。

勧善懲悪、皮肉なし。
悲しみも喜びもあり、最後は純粋な心が勝つという内容。

大人が見ても、子供が見ても
終わったあとはおとぎの国に迷い込む。

家族みんなで見て欲しい、そんな作品です。
素晴らしいです。




夜のとばりの物語

これは2013年公開の続編もあり。
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