松田敏子フラワーデザイン・徒然ローズガーデン

予定より長生きしている今を憂いながら、怒りながら、笑いながら楽しむ。

ボランティアを終えて

2013-03-18 13:43:05 | その他
震災後2年

昨年3月にもおっしゃっていたこと

ボランティア参加がどんどん減少していると

今回も参加者16名、最低催行人数15名となっている。

違う日に行った仲間によると、18名参加だったというから

もはやだいたいこんな実情らしい。

(2~3月は どうやら催行中止もやむなく、JTBも赤字らしい。) 

それを一番感じ取っているのは、地元ボランティアの方々。

「家に帰られたら、是非現状を友人、知人にお知らせください。

瓦礫を除去できてからが、ほんとの復興といえます・・・。」と。

確かに建物の解体、瓦礫の処理は平地部分が多くなっているのを見ればわかる。

しかし住人がいない。

この土地を離れた方々、遠く山間地の仮設住宅などで不自由な生活をされている方々・・・

ガソリンスタンドがオープンしていたのが画期的

仮設商店街 ”さんさん商店街 ”にはこんな建物が!! 



バス停?うっかり?聞きそびれたまま帰宅してしまった



ボランティア活動をしなくても、訪問するだけでも充分復興支援になる。

南三陸・気仙沼復興応援号(びゅうバス)     4~9月  2800円
地域の方とふれあい、買い物をして名産グルメを食べていただく。
     
     

9時40仙台駅→さんさん商店街→被災地区語り部ガイドによる案内→

      気仙沼市魚市場→気仙沼鹿折地区→18時10分 一関駅



復興応援バス(JTB)   4~9月  4980円

     A  9時40分仙台空港→仙台駅→南三陸ホテル観洋→浸水エリアのガイド→

           仙台駅→秋保温泉→18時40分 作並温泉

     B  7時45分作並温泉→秋保温泉→仙台駅→南三陸ホテル観洋→

           浸水エリアのガイド→17時10分 仙台駅



以上のような応援もある。
コメント
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