松田敏子フラワーデザイン・徒然ローズガーデン

予定より長生きしている今を憂いながら、怒りながら、笑いながら楽しむ。

教会コンサート(新秋津キリスト教会)

2014-01-26 19:09:48 | 芸術鑑賞・文学・音楽・映画など
2か月前新聞で知り、馴染みの曲も多いし生演奏を無料で聞けるなんて・・・。

10時半からということは9時過ぎには出発しなくては!!

日曜日はゆっくりしていたい ギリギリになって行動開始

少し遅刻したが、小さくて綺麗で素朴な教会にホッとした。














ヴァイオリンとピアノ演奏。

主よ、人の望みの喜びよ(バッハ)

ソナタ第6番ホ長調(ヘンデル)
   ヘンデルはドイツに生まれ英国に帰化し、英国王室に仕えたバロック期を代表する重要な作曲家。
   細かいことは知ろうともしなかったけど、知らなかった
   知っているのはオペラの中の一曲、「オンブラ・マイ・フ」 (懐かしい木陰よ)

アヴェ・マリア(バッハとグノー)
   CDには二人の名前があり、 ”編曲・グノー”とある。
   今日のお話でわかった!!
   ピアノ部分はバッハが、ヴイオリン部分をグノーが作曲、つまりコラボしたということです~。
   

G線上のアリア (バッハ)

タイースの瞑想曲(マスネー)
   オペラの中の一曲で、オペラ自体の評価はあまり良くないが、あまりにも美しいこの曲だけが、
   有名になったという事情は次男がヴァイオリンを教わっていた小学生の頃に知った。


愛の悲しみ・愛の喜び(クライスラー)
   次男がレッスンに通っていたお陰で?よく耳にする作曲家だった。
   それにこの曲は題名を知らないだけで、誰もが聞いたことのある馴染みの曲。

アメイジング・グレイス (賛美歌)
   あらあら そうなのでしょうが、賛美歌だったなんて
   賛美歌だった故、こうしてピアノとヴァイオリンのための楽譜はなく、
   その時その時 携わった人々がアレンジして、教会以外でも広く知られるようになったらしい。

その他


生演奏はいいね
コメント
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