2010年4月17日~6月20日 森アーツセンターギャラリーにて
ボストン美術館展 西洋絵画の巨匠たち
(2010年5月8日記事あり)
2012年、3月20日~6月10日 東京国立博物館140周年特別展として
日本美術の至宝 ボストン美術館展が開催されていた。
(2012年4月8日記事あり)
今回は世田谷美術館主催、「ボストン美術館 華麗なるジャポニスム展」
2013年2月より修復を経て色鮮やかによみがえった ”ラ・ジャポネーズ(着物をまとうカミーユ・モネ)”
の世界初公開をはじめ150点が展示されている。
浮世絵に魅了された西洋の画家たち
クロード・モネ、ピエール・オーギュスト・ルノワール、ポール・ゴーギャン、アンリ・ド・トゥール・ロートレック、
モーリス・ドニ、フィンセント・ファン・ゴッホ、エドガー・ドガなどの作品。
しかし!赤はあまり好きな色ではないけど、”ラ・ジャポネーズ ” は美しくてインパクトがある。
浮世絵の展示も多く、今更ながら粋な構図に感動したり
エミール・ガレの ”花瓶 ”、オレンジ系で繊細なタッチが素敵!!
背中にたくさんの花を積んだお馬さんの絵、”春の花 ”
存じ上げない ジョン・スローンという画家の絵だけど、ほっこりした気持ちに・・・。
世田谷美術館は、砧公園の一角にあり、美術館専用無料駐車場もあるのがラッキー!!
サイクリングロードは勿論! ワンちゃんのお散歩コースもあり
レストランはランチタイムが限られ、ティータイムまで待てないということで
地下一階のカフェでとりあえずのどを潤した。
おまけ
昨年、ブエノスアイレス・ボカ地区で撮ったポーズを思い出して