松田敏子フラワーデザイン・徒然ローズガーデン

予定より長生きしている今を憂いながら、怒りながら、笑いながら楽しむ。

ボストン美術館ジャポニズム展

2014-07-13 16:52:37 | 芸術鑑賞・文学・音楽・映画など




2010年4月17日~6月20日 森アーツセンターギャラリーにて

     ボストン美術館展 西洋絵画の巨匠たち 

     (2010年5月8日記事あり)


2012年、3月20日~6月10日 東京国立博物館140周年特別展として

     日本美術の至宝 ボストン美術館展が開催されていた。
     
     (2012年4月8日記事あり)



今回は世田谷美術館主催、「ボストン美術館 華麗なるジャポニスム展」

2013年2月より修復を経て色鮮やかによみがえった ”ラ・ジャポネーズ(着物をまとうカミーユ・モネ)”

の世界初公開をはじめ150点が展示されている。

浮世絵に魅了された西洋の画家たち

クロード・モネ、ピエール・オーギュスト・ルノワール、ポール・ゴーギャン、アンリ・ド・トゥール・ロートレック、

モーリス・ドニ、フィンセント・ファン・ゴッホ、エドガー・ドガなどの作品。

しかし!赤はあまり好きな色ではないけど、”ラ・ジャポネーズ ” は美しくてインパクトがある。



浮世絵の展示も多く、今更ながら粋な構図に感動したり


エミール・ガレの ”花瓶 ”、オレンジ系で繊細なタッチが素敵!!

背中にたくさんの花を積んだお馬さんの絵、”春の花 ”

存じ上げない ジョン・スローンという画家の絵だけど、ほっこりした気持ちに・・・。


世田谷美術館は、砧公園の一角にあり、美術館専用無料駐車場もあるのがラッキー!!
サイクリングロードは勿論! ワンちゃんのお散歩コースもあり






レストランはランチタイムが限られ、ティータイムまで待てないということで
地下一階のカフェでとりあえずのどを潤した。



おまけ

昨年、ブエノスアイレス・ボカ地区で撮ったポーズを思い出して
コメント
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