松田敏子フラワーデザイン・徒然ローズガーデン

予定より長生きしている今を憂いながら、怒りながら、笑いながら楽しむ。

ウィーン(オーストリア)

2010-09-18 21:04:42 | 旅行
娘と「美しき中央ヨーロッパ4ケ国愁遊 8日間」なるツアーに参加してきた。

この4ケ国は結婚35周年(今年)あたりに、夫と行く!という勝手な思いがあってこれまで対象外にしていたが・・・。

このツアーでわかったこともあり、もう一度ゆっくり行ってもいいなと感じた。

9月11日~9月18日 8日間の旅は39名というこれまでに体験したことない大人数

のツアーだったが、大きなトラブルもなくとても楽しい旅行となったことに感謝


11日オーストリア航空にて 10時55分成田発 11日15時55分 ウィーン着。

約30分?バスにてホテルへ。

夕食がてらウィーン中心地まで市電バーデン線(地下あり路面あり)?で行くことに(面白そう

希望者8人は、駅まで添乗員さんに付き添われ チケットの求め方まで教わ

り、自動販売機に挑戦。無人駅なのでこりゃ自分達だけでは大騒動だっただろう・・・。

時刻表は見当たらず、電光掲示板には次の電車が何分後に来るのかは経過を追って示されてい

る。お国柄でこうも違うのねえ。

お国柄といえば、リードをつけたわんちゃんも自然に電車に乗っていくではありませんか  吠えることもなくとてもお利口さん。ああ!!小次郎も・・・。







迷いながらもこのツアーで初めて知り合った二人連れ四組8人で歩いた歩いた

ウィーン国立オペラ座前では公演中の実況中継が見ることができ、熱心に見入っている人垣あり。



お花屋さんに、ストリートアーティスト。










過去あの歴史に残るペスト大流行の終息記念の「ペスト記念塔」(グラーベン通り)に、市街を走る馬車。





シュテファン寺院、シシイ博物館? を通過、両サイドに騎馬像を見ながら市民カーニバ

ル?開催中でビールでもと中に入るが満席で断念。

結局一回りした感じで、オペラ座近く市電駅にも近いカフェで遅くて軽い夕食をとり、帰りは乗り過ごさないよう20駅目、30分間乗車という目安を確認しながら無事ホテル帰還できた (電車内アナウンスは全くない)



ウィーン泊
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やっと夏の後ろ姿が!?

2010-09-09 21:12:44 | フラワーデザイン
風が違ってきました

車、エアコンつけなくても快適だったし。

今日の歯科受診 次回は12月とのこと。

骨が盛り上がるのを待ってからインプラント(5本目)の植えこみとなるらしい。

複雑ながら、どうやらこのこと(12月まで行かなくていい)が一番嬉しかったのか、気が楽になっている。

うーん 歯に関しては予想外にいろいろあったから・・・多分これからも・・・。

ほんとに「歯」は財産です

どこまでも財産に縁のない私

それで無駄な抵抗として僅かな有り金をはたいてしまうのかしらん 

「将来を見据えなさい」 という声が聞こえる

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第10回フミダンシングアカデミー発表会

2010-09-06 08:59:51 | Family・Friend
お祝いのスタンド花。




娘がフミダンシングアカデミーでレッスンし始めて7年?

思い起こせば、今をときめく俳優「小栗旬」の母上主宰バレエ教室で幼稚園時から高校生になるまでレッスンお世話になっていた。(加藤バレエ研究所)

諸事情で生徒数も減少、発表会もままならず、知り合いの紹介でこのアカデミーにも通うようになり、約一年間は二つのお教室に通っていたことになる。

このアカデミーは、ご近所でしかも大所帯のお教室。
性格によるところが大きいが、娘は未だに馴染めないながら健康維持?体力維持?のため?続けている。

加藤バレエ教室は何しろ4歳からしかも少人数だったので、アットホームでみんなが親しめた。懐かしく楽しく回顧することもしばしば!

これも人生よ




仕事をしながらのこれだけ本格的なアカデミーのレッスンは、なかなか出席できず。
特に発表会となると自分のレッスンがままならないのみならず、一緒に踊るほかの生徒さんとのバランスなどにも支障をきたすことも多々あり、迷惑をかけることの心苦しさ・・・。

それでも終われば、一通りの達成感と感動はあったようだ。

”これでいいのだ ” 

かくして、花担当の私と当人の発表会9月5日(日曜日)は忙しくもアッという間に過ぎたのだった。
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”おぺらくご” (世界初の試み)

2010-09-03 22:50:12 | 芸術鑑賞・文学・音楽・映画など
上方落語とオペラのコラボ。

国立能楽堂にて。

「フィガロの結婚」を ”おぺらくご” でまとめた30分間

出演~桂米團治(人間国宝・桂米朝の長男)、弦楽四重奏、メゾソプラノ歌手。

オーストリア出身のモーツァルト作曲、話の舞台はスペイン、台詞脚本はイタリア語。

それを今夜は、関西弁の落語でとても楽しませてもらった。

しかし 現実に戻れば、また憂欝な歯科のこと


コメント (4)
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