ぶらり町めぐり&御朱印

町を歩くのが好きだ。特に御朱印集めに熱中した。年齢を重ね、段々と体力が落ちてきたが、もう少し頑張りたい。

御朱印巡り 大晦日 富士山本宮浅間大社

2023年12月31日 21時51分11秒 | 旅行
大晦日の富士山本宮浅間大社を参拝。16時前に到着し、大祓の儀式を見ることができた。




天気は曇り。富士山の裾野だけが見えた。天気が悪いことは知っていたので失望はしなかった。それにしても、雪がありませんね。裾野は赤茶けていた。


屋台多数。真夜中の参拝に備えて、仕込んでいた。


楼門前に背広姿の人が立っていたが、楼門前で大祓が行われるからだ。


拝殿。


16時前に巫女さんが集まっていた。



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御朱印巡り 鴨川市天津 天津神明宮

2023年12月27日 11時19分23秒 | 旅行
安房小湊駅と安房天津駅の中間に鎮座する天津神明宮を訪れる。





神明宮なので、伊勢神宮系である。御朱印も伊勢神宮と同じで、印判が押してあるだけ。年月日は書いてある。



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御朱印巡り 鴨川市小湊 誕生寺

2023年12月26日 10時54分23秒 | 旅行
日蓮生誕の地に建てられた誕生寺を訪れる。安房小湊駅からバスで行く。

現在の誕生寺は、正確には日蓮が誕生した場所に建てられたものではない。日蓮が誕生した場所は海際にあったが、1499年の大地震で海中に没してしまった。その後高台に再建されたが、元禄大地震で崩壊し、現在地に移ったものである。

日蓮宗の聖蹟大本山である。総門から入る。



仁王門を通る。



参道の松の木が目立つ。


祖師堂。



ここには日本一の大瓦があるが、どこにあるのか分らず、お坊さんにきいた。祖師堂横の階段に置いてある。鬼瓦である。



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御朱印巡り 南房総市 高家(たかべ)神社 料理の神様

2023年12月25日 11時04分48秒 | 旅行
南房総市千倉に鎮座する高家神社を参拝する。「高家」と書いて「たかべ」と読む。難読の神社名である。日本書紀にも記されている料理の神様「磐鹿六雁命」(いわかむつかりのみこと)を祀る神社である。日本唯一と御朱印に書かれている。

東京湾を挟んで反対側の三浦半島の三崎市に海南神社があるが、その境内に海南高家神社がある。海南高家神社は高家神社を勧請して創建されたもので、千倉にある高家神社が本宮である。

高家神社は、内房総線の千倉駅から徒歩で25分ほど。

料理の神様に相応しく、清潔な神社である。




竹の鳥居を通るが、竹にはデザインがほどこしてある。


社殿。茅葺きである。


社殿から境内を見る。瀟洒な境内である。


模様のある竹については、宮司さんに話を聞いた。生竹だと割れてしまうので割れ防止の加工を施す。その後に、電気ドリルで模様を作る。




この竹の中に照明があり、夜に点灯される。幻想的な風景になると、近所の人は云っていた。

「竹あかり」のポスター。夕方4時半から点灯が始まる。


高家神社の御朱印は時間がかかった。通常の3倍ぐらいかかる。出来上がった御朱印を見て納得。参拝客は私一人だったからいいようのものの、多数の参拝客が訪れたら、どうなるのかと気になる。

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「東急線花御朱印巡り 第2弾」 大圓寺 満願

2023年12月06日 09時50分03秒 | 旅行
東急線花御朱印巡り、最後に訪れたのは目黒駅近くの大圓寺である。

ここを最後の満願寺にした理由は簡単で、ここで東急線花御朱印巡りが開催されていることを知ったからである。9月19日のことだった。59寺社は多いと思い迷ったが、21日にあざみ野駅で御朱印帳を買い求め、22日に雪が谷八幡神社へお参りしたのが始まりだった。

結局70日ぐらいで、59寺社を巡ったことになる。



大圓寺は開運大黒天のお寺である。



石仏群あり。




東急線花御朱印巡りの59寺社を巡り追えて、やや気抜けがした。当分はお休みである。


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「東急線花御朱印巡り 第2弾」 (丸子山王)日枝神社

2023年12月05日 09時33分48秒 | 旅行
東急線花御朱印巡りの最終日。残りの2寺社を巡った。

まず、新丸子駅で下り、日枝神社を参拝する。駅から12分ほどかかる。武蔵小杉駅から歩いても同じぐらいである。

新丸子駅で下りたのは、幼少年時代にここに住んでいたからだ。思い出の地である。日枝神社の向いに宮司宅(兼社務所)があるが、その裏に幼稚園があった。その幼稚園に通学していた。今では、幼稚園は廃園され、保育園になっている。





幼年時代を思い返し、懐かしさを感じると思ったが、そんな感情は起こらなかった。世の中、変りすぎた。風景も思想も変りすぎた。

多摩川の土手に出る。神社から近い。新幹線と横須賀線の鉄橋がある。子供時代は、ここは貨物線だった。まだ朝鮮戦争が戦われていた頃で、兵士や戦車を見送ったものだ。

河原は今では整地されているが、昔は原っぱだった。バッタやトンボを捕って遊んだものである。



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紅葉 昭和記念公園 日本庭園

2023年12月04日 09時52分05秒 | 旅行
殿ヶ谷戸庭園から国分寺駅に戻り、立川駅へと移動する。昭和記念公園まで徒歩で10分ほど。もともとは飛行場だったのだから広大である。

公園入口に公園のシンボルであるイチョウ並木があるが、ここはほぼ落葉していた。

レンタサイクルで日本庭園に向う。

殿ヶ谷戸庭園と異なり、紅葉のピークは過ぎていた。池の周辺のモミジは気温が低めだから、色付くのも早く、褪せるのも早い。

池の周辺を一周する。













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紅葉 殿ヶ谷戸(とのがやと)庭園

2023年12月03日 17時29分15秒 | 旅行
紅葉を見に殿ヶ谷戸庭園まで出かける。中央線の国分寺駅から徒歩3分。

入口近くにある大イチョウ。完全に色付いてはいない。今年は、色付くのが遅い。もう12月に入っている。


殿ヶ谷戸庭園の紅葉は、紅葉のカーテンのように見えるのがいい。駅前に貼ってあったポスターでは見頃ということだった。間違いはない。ここの紅葉の進行具合は場所によって異なる。

崖下の次郎弁天池周辺が一番早く色付き、崖上が遅くなる。崖上でも奥から色付き、入口付近が一番遅い。





殿ヶ谷戸庭園は国分寺崖線に造園された庭園である。約10万年前に、多摩川が台地を削って出来たのが国分寺崖線である。今では多摩川は遠く隔たっている。多摩川がここを流れていたというのが信じがたい気がする。








次郎弁天池周辺は色褪せていた。池の周辺は気温が低いので早く紅葉が始まり、褪せるのも早い。



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「東急線花御朱印巡り 第2弾」 渋谷氷川神社

2023年12月02日 08時29分01秒 | 旅行
金王八幡宮から渋谷氷川神社へと歩く。徒歩で10分ほど。氷川神社の前に國學院大學がある。金王八幡宮から氷川神社へは、國學院大学生の通学路である。学生の流れに従えばいいので迷うことはない。

氷川神社境内は鎮守の森である。色づき具合はこんなものだった。





氷川神社をお参りし終えて、57寺社となった。あと2寺社である。

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「東急線花御朱印巡り 第2弾」 金王八幡宮

2023年12月01日 08時13分16秒 | 旅行
金王八幡宮は、渋谷駅南口から徒歩で7分ほど。南口に新しいビルができていた。渋谷はどんどん変る。



神門。江戸時代のもの。



金王八幡宮の創建は、1092年。現社殿は、1612年に造営された。彫刻が施された華麗なもの。



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「東急線花御朱印巡り 第2弾」 大井蔵王権現神社

2023年11月30日 09時29分19秒 | 旅行
大井蔵王権現神社は、大井駅から徒歩で5分ほどの街中にある神社である。境内はなく、社務所と社殿があるだけの神社である。


蔵王権現は、修験道の神様で、神仏習合である。どちらかというと、仏教の色彩が強い。吉野山にある金峯山寺に巨大な蔵王堂がある。


大井蔵王権現神社の社務所は無人の時も多く、ネットで調べて行かなくてはならない。

歩道の樹木は、ちょうど見頃だった。


大井蔵王権現神社で55寺社をお詣りしたことになる。残りは4社である。

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「東急線花御朱印巡り 第2弾」 養源寺

2023年11月29日 15時03分30秒 | 旅行
東急線花御朱印巡り、養源寺を訪れるべく、京急本線の新馬場駅でおりる。

駅前の商店街を歩くと、左側に「虚空蔵菩薩堂」の看板がある。錆びていて字が読みにくい。この横道を入る。



正徳寺の煉瓦塀に沿った道を通り抜ける。


養源寺へ出る。




東海七福神の札所で、布袋尊を祀る。1299年に創立された。

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「東急線花御朱印巡り 第2弾」 養玉院如来寺(大井の大仏)

2023年11月28日 21時03分14秒 | 旅行
都営浅草線・馬込駅で下り、養玉院如来寺へ向う。坂道をおりたり、のぼったりしなければならない。

山門。格式を感じる。もともとは、上野寛永寺の塔頭・三明院が前身で1635年に創立された。1698年に移転し、養玉院となった。如来寺と合併し、現在地に移ったのは1923年である。今年が移転して100年目である。



石碑は、「大佛 如来寺」となっている。ちなみに「大佛」は「だいぶつ」ではなく、「おおぼとけ」と読む。地元では「おおぼとけさん」が通称になっている。



ガイドブックによれば、桜と紅葉が美しいという。今年の紅葉は遅く、モミジはまだ色づき始めといったところだった。




大井の大仏と呼ばれるのは、高さ約3メートルの五智如来像があるからだ。五智如来像は瑞応殿にある。



瑞応殿の中に入る。右横の小さな扉から入る。五智如来像。五体ある。


外に出る。モミジはまだだが、桜はまだ落葉せず、色付いていた。






寺務所で、御朱印を貰う。寺務所の中は花が多数飾ってあって、華やかだった。住職さんが叙勲され、そのお祝いの花だった。

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「東急線花御朱印巡り 第2弾」 金吾龍神社

2023年11月28日 08時57分45秒 | 旅行
平田神社から金吾龍神社へと歩く。両社とも南新宿駅の近くにある。

金吾龍神社については訪れにくいところである。マンションの中にあり、予約が必要である。普通の神社ではない。新興宗教系なのだろう。



金吾龍神社は510号室。左側である。


御朱印を貰い、早々に退散する。長居は無用である。

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「東急線花御朱印巡り 第2弾」 平田神社

2023年11月27日 08時13分31秒 | 旅行
東急線花御朱印巡りで、平田神社を参拝する。

東急線にこだわらなければ、小田急の南新宿駅が一番近い。しかし、新宿で乗り換えしなければならないので、代々木駅から歩いた。代々木駅と南新宿駅はさして離れていない。

平田神社は、平田篤胤を祀る神社である。平田篤胤は明治維新の原動力となった思想家だが、どこか、狂信的なところがある。

平田神社は明治以降に創建された国家神道の神社で、厳めしいところがある。

社務所が閉ざされる日も多く、次に訪れる金吾龍神社を考慮すると、水曜日が一番いいようだ。





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