ぶらり町めぐり&御朱印

町を歩くのが好きだ。特に御朱印集めに熱中した。年齢を重ね、段々と体力が落ちてきたが、もう少し頑張りたい。

お遍路 第51番・石手寺

2015年04月14日 15時56分44秒 | 旅行
四国八十八カ所霊場第51番札所は、石手寺である。

道後温泉の近くにあるので、普段でも賑わっている寺院である。16時40分に到着。危うくセーフといったところである。

お参りは17時を過ぎてもかまわないが、御朱印については、団体の場合、16時40分締め切りというところが多い。







石手寺は観光寺だが、境内は、なんというのか、色んなものを置きすぎ。もし寺院に清浄感を求めるなら、お門違いというお寺である。

ゴチャゴチャしている。現世利益を求める習俗的な信仰のお寺である。

個人的にいうと、こういうお寺は性に合わない。









石手寺を参拝の後、奥道後温泉に向かう。

松山市内のホテルを出発し、その日の夜は奥道後温泉に宿泊。松山市の南にある寺院を一巡した形である。

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お遍路 第50番・繁多寺

2015年04月14日 12時02分39秒 | 旅行
四国八十八カ所霊場第50番札所は、繁多寺である。

お寺の記憶はない! 池の記憶だけ。

繁多寺は、松山市の郊外にある。池越しに見える街並みは松山市である。


















境内に歓喜天のお堂があり、鳥居が建っていた。

次の写真は、2回目にお参りした時のもの。



松山市街を見渡せる位置にある。




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お遍路 第49番・浄土寺

2015年04月14日 11時55分43秒 | 旅行
四国八十八カ所霊場第49番札所は、浄土寺である。

とはいえ、ナンの記憶もない。写真もこれだけ。行ったことは間違いない。証拠の貴重な写真です。

まぁ、しょうがないでしょ。










しかし、これでは仕方ない。その後、4月にお参りした時のものを見る。

山門に入る手前に、うす緑色に咲く桜がある。4月だったので、これを見ることができた。



この印象は強い。うす緑の桜が珍しかったからだ。

境内全体の様子は、以下のようである。



背後に竹林の丘がある。しかし、平地の札所は、こういうものが多いので、区別するのはなかなかに難しい。

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お遍路 第48番・西林寺

2015年04月14日 11時48分24秒 | 旅行
四国八十八カ所霊場第48番札所は、西林寺である。

ここは平地。階段を上らなくてすむ。これはありがたい。







境内も庭園風に整えられていた。








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お遍路 第47番・八坂寺

2015年04月14日 11時39分29秒 | 旅行
四国八十八カ所霊場第47番札所は、八坂寺である。

お寺を次々とまわると、記憶が混乱してくる。本堂・大師堂は似たようなものだから区別がつかない。

何か特徴のあるところで記憶するわけである。

八坂寺の場合は、山門に特徴がある。狭く、何か、舟を思い起こさせる。



境内は広い。














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お遍路 第46番・浄瑠璃寺

2015年04月14日 11時33分16秒 | 旅行
四国八十八カ所霊場第46番札所は、浄瑠璃寺である。

お参りは比較的楽なお寺である。岩屋寺、大宝寺とまわったあとでホッと一息といったところか。

それだけに、印象は薄い。

境内が狭く、樹木が鬱蒼しているので、写真を撮りにくかったためもあるだろう。








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お遍路 第44番・大宝寺

2015年04月14日 11時23分42秒 | 旅行
四国八十八カ所霊場第44番札所は、大宝寺である。番号からいえば、ここを終えると八十八カ所巡りも半分を終わることになるが、今では、交通の便を考えて、番号通りにはお参りしない。

第45番札所の岩屋寺をお参りしたあと、大宝寺にまわる。

ここも駐車場から細い山道を上らなければならない。





道の途中に巨大な仁王門がある。






仁王門を通り、なお急な階段をあがり境内に入る。結構シンドイお寺である。








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