ナニモアリマセン。
イズレ壊レル。
イズレ壊レル。
北の鎌倉といわれる松前の寺町、最後に訪れのは阿吽寺である。
寺町に残っている寺院は五つ。もともとは十五カ寺あったが、戊辰戦争でほとんどが消失した。
阿吽寺には弘法大師作といわれる不動明王像がある。住職さんに案内された。
不動明王の真言をとなえると喜んでおられた。
不動明王の真言は難しい。”のうまく さんまんだ ばざらだん せんだ まかろしゃだ そわたや うんたらた かんまん”である。
不動明王の霊場を何回か巡っているうちに自然に覚えた。
＜御朱印＞
寺町に残っている寺院は五つ。もともとは十五カ寺あったが、戊辰戦争でほとんどが消失した。
阿吽寺には弘法大師作といわれる不動明王像がある。住職さんに案内された。
不動明王の真言をとなえると喜んでおられた。
不動明王の真言は難しい。”のうまく さんまんだ ばざらだん せんだ まかろしゃだ そわたや うんたらた かんまん”である。
不動明王の霊場を何回か巡っているうちに自然に覚えた。
＜御朱印＞
松前。龍雲院のあと、法源寺を参詣。寺町の中の寺なのでお互いに近接しているわけで巡るには問題ない。
（山門） 室町時代末期のものといわれている。道内で最古の建築物の一つ。
本堂。
境内。７月の北海道は緑が鮮やかで清々しい。
御朱印ナシ。
（山門） 室町時代末期のものといわれている。道内で最古の建築物の一つ。
本堂。
境内。７月の北海道は緑が鮮やかで清々しい。
御朱印ナシ。
松前の寺院巡り。光善寺のあと龍雲院を参詣する。
光善寺の東側にある。いずれにしても寺町というのは、宗教上の理由ばかりではなく、お城の防御の意味もあって作られるものである。
北からのアイヌの攻撃を防ぐ戦略上の理由もあったのだろう。
＜御朱印＞
光善寺の東側にある。いずれにしても寺町というのは、宗教上の理由ばかりではなく、お城の防御の意味もあって作られるものである。
北からのアイヌの攻撃を防ぐ戦略上の理由もあったのだろう。
＜御朱印＞
北海道の松前は遠い。函館から路線バスで３時間以上かかる。かっては本州に近いということで松前藩が置かれていた。今では道南の中心は函館に移り忘れられた地域になってしまった。ただ、桜の季節には観光ツアーも多い。賑わうのは桜の季節だろう。
昔の名残はいくつかの寺院があることだ。その寺院を参詣すべく松前を訪れたのは１０年前の７月である。
松前城、松前公園の北に松前の寺町がある。
まず光善寺を訪れた。浄土宗の寺院である。
（血脈桜）
地方の寺院は維持が困難になっている。松前の寺院がどうなるかは気の揉めるとことである。
＜御朱印＞
