ぶらり町めぐり&御朱印

町を歩くのが好きだ。特に御朱印集めに熱中した。年齢を重ね、段々と体力が落ちてきたが、もう少し頑張りたい。

北京 天安門

2016年07月08日 21時28分26秒 | グルメ
北京旅行といえば、天安門が欠かせない。天安門⇒故宮博物院(紫禁城)⇒景山公園と一つながりになっている。

これが天安門前の広場である。







もちろん公安の警戒は厳重で、行進する隊列も見られた。これは表だってわかるが、清掃人や物売りや観光客に扮した公安もいるらしい。

広場に集まっている群衆の半分は公安関係者という。それでもこのあとに天安門で自爆したウィグル人が出た。

天安門の壇上に上がるべく、天安門に近づく。





天安門には裏から入る。もちろん身体チェックは厳重だ。



一人の老父がチェックで引っかかったらしく、怒りまくっていた。中国人の怒り方はすさまじい。中国は自己主張しなければ生きていけない社会で、日本とは正反対だ。

階段を上がる。紅旗が目立つ。



これが上から見た天安門広場だ。こういう場所から人民を見下ろしたら気持ちがいいだろう。権力を握っていることを実感できる。





一度権力者になったら、やめられない。

好きじゃないが、一応、紅旗の写真を掲げておく。





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北京 天壇公園

2016年07月08日 10時58分39秒 | 旅行
北京旅行3日目。天壇公園を観光する。

明と清の時代に、皇帝が天に対して祭祀を行った場所である。現在は広大な公園となっている。



太極拳を楽しむ人たち。



公園の中心部に向かい歩く。



回廊では地元の人たちが碁を楽しんでいた。



天壇に向かう。



ここで歴代皇帝が祭祀を行った。





上から見下ろす。





この模様は東照宮を思い出させる。



天壇公園をあとに、北京観光の目玉、天安門に向かった。






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北京郊外 明の十三陵

2016年07月08日 10時28分21秒 | 旅行
万里の長城を観光した後、北京から50キロ離れたところにある”明の十三陵”を観光する。

明の十三代の皇帝の陵墓がある。見た目は、広大な公園に近い。観光客が比較的少なかったのが有り難かった。











内部が公開されてるものは一つ。しかし、がらん洞だった。







この日の観光はここでおしまいだった。






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