大宝八幡宮にはあじさい神苑がある。
まだ早いですと神職さんに言われたが、どんなものか見に行く。
八幡宮境内の外に出る。
目の前は青々とした田園風景だった。北関東は、こういう風景が多い。農業地帯である。
大宝八幡宮の鎮守の森を外から見る。
あじさい神苑。
蛙像とあじさい。
大宝八幡宮にはあじさい神苑がある。
まだ早いですと神職さんに言われたが、どんなものか見に行く。
八幡宮境内の外に出る。
目の前は青々とした田園風景だった。北関東は、こういう風景が多い。農業地帯である。
大宝八幡宮の鎮守の森を外から見る。
あじさい神苑。
蛙像とあじさい。
はとバスの金運スポット巡り。守谷SAで休憩ののち、大宝八幡宮へ。神職さんの説明付き。
大宝八幡宮は、下妻市にある。下妻といえば「下妻物語」の舞台になった街で、ド田舎のイメージが強い。
イオンがあって、そこの宝くじ売り場から億万長者が4人出た。この大宝八幡宮に参拝した人である。以来、宝くじの金運スポットとなった。
他にも4人億万長者が出たと神職さんが説明していた。
神社名からも宝に縁がありそうだ。
「大宝」八幡宮の由来は、大宝元年(701年)に創建されたからである。関東最古の八幡宮である。
仁王門。
拝殿。
神職さんが案内していた。
<御朱印>
アジサイ祭の期間中だが、まだ早かった。
はとバスで、北関東金運スポット巡りのツアーに参加した。
金運云々と言うより、行きにくい北関東の神社をまわれるのが魅力だった。
集合場所は京橋エドグラン・バス停である。聞いたこともない建物名でいささか不安だった。早めに到着するように家を出る。
東京駅には集合時間の40分前に着いた。
東京駅八重洲口。
地図で見ると、京橋エドグランは八重洲ブックセンターの斜め裏あたりにある。再開発されたビルである。
このビルだろうと見当は付いたが、バス停が見つからない。バスターミナルだと早合点していた。
バスターミナルではなく、普通のバス停である。これでは見つからないわけだ。
お馴染みの黄色いはとバスではなく、富士急観光のバスだった。スポット的な企画旅行の場合は下請けの会社が運行する。
京橋エドグランは京橋駅と直結している。建物の意味が分からない。
”エドグラン”は何かフランス的な語感である。これを分解すると、エド・グランとなる。エド=江戸、グランはフランス語で”大きい”を意味する。”江戸・大きい”のだから、”大江戸”じゃないか。
古老の眼から見ると、こういうネーミングは浮ついている。異様である。段々と名前が軽くなっている。
(追記)
この京橋エドクランのバス停を利用するときは、早めに行くことをすすめる。出発時間間際にスマホを見ながら来た人が数人いた。わかりにくい場所である。
バス停の前にはベンチがあるので、座って待っていられる。早めについても立ち疲れすることはない。
今回の場合、1人、来なかった。連絡もとれない。こういう場合はどうするかというと、規定で、5分待つということである。
ということで、8時出発のところが、8時5分出発となった。