新得神社を参拝後、新得駅から特急で帯広駅に向う。
帯廣神社を参拝したが、アクセスは良くない。帯広駅からは2キロほど離れている。徒歩で25分は覚悟しなければならない。近くを通るバス便があることはあるが、通学バスで,時間帯は朝夕に限られている。
次に帯広市の北にある音更神社を参拝することも考えて、帯広駅からタクシーで行った。
帯廣神社は十勝地方の中心の神社である。規模も大きい。
神門を構えている。
神門を通ったところに茅の輪が置いてあった。茅の輪の位置としては風変わりだ。拝殿前に置くのが普通だ。
北海道の神社は,耐火建築物になっているところが多い。豪雪に耐えなければならないからだ。
神池があり、目立つので近寄ってみた。
池面が緑一色だ。藻が覆っているのだろうが、これだけびっしり覆うようになるものだろうか。近くで眺めると、緑のコンクリートで埋めたように見えたぐらいだ。