ぶらり町めぐり&御朱印

町を歩くのが好きだ。特に御朱印集めに熱中した。年齢を重ね、段々と体力が落ちてきたが、もう少し頑張りたい。

お遍路 第67番・大興寺

2015年04月18日 21時48分51秒 | 日記
四国八十八カ所霊場第67番札所は、大興寺である。第2回目のお遍路参りの最終日で、昼食前だった。

夕方には飛行機に乗って帰ると思うと、何か元気づく。

大興寺については、地元の人は、小松尾寺と呼ぶ。



その名のせいか、境内に松が植えられている。





お勤めも元気が出る。







元気よく階段をおりた。



階段をおりると、弘法大師が植えたというカヤの木がある。




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お遍路 第66番・雲辺寺

2015年04月18日 17時45分55秒 | 日記
四国八十八カ所霊場第66番札所は、雲辺寺である。海抜約1000メートル。札所の中で、最も高い。

雲辺寺に行くにはロープウェイを利用する。







雲辺寺は徳島県に属する。この付近は、愛媛県、香川県、徳島県の県境である。

ロープウエイを下りると、香川県・徳島県の県境のマークがある。



五百羅漢の道を下る。












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お遍路 第65番・三角寺

2015年04月18日 17時39分13秒 | 旅行
四国八十八カ所霊場第65番札所は、三角寺である。ここが愛媛県最後の札所になる。

風変わりな名前だが、弘法大師が三角形の護摩壇を築いたことに由来する。

三角寺山(海抜450メートル)の中腹にある。



境内は緑一色。











仁王門に鐘があるのが珍しい。


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お遍路 第55番・南光坊

2015年04月18日 09時45分10秒 | 旅行
四国八十八カ所霊場第55番札所は、南光坊である。

隣が大山祇神社である。大三島にある伊予一宮・大山祇神社の分社である。

南光坊はこの神社の別当寺であった。

南光坊に到着したのが17時前。ギリギリだった。







本堂は近年再建されたもの。

当時、大師堂は、再建工事中だった。写真の通り。



現在の大師堂は下の写真の通り。




南光坊は、仁王門が素晴らしいのだが、この時は17時過ぎで、見る暇がなかったようである。

仁王門の四天王は素晴らしく、これは南光坊に立ち寄った時は、ぜひ見てもらいたい。

写真はその後にお参りした時のもの。


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お遍路 第54番・延命寺

2015年04月18日 09時36分05秒 | 旅行
四国八十八カ所霊場第54番札所は、延命寺である。

参拝した時は、ツツジが真っ盛りだった。駐車場からは少し歩く。





本堂。





本堂から参道を見る。



今年、2015年4月現在、本堂は修復工事を行っている

参道の売店の隣に仮本堂が設けられている。





ツツジを観賞しながら、駐車場に戻る。










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お遍路 第56番・泰山寺

2015年04月17日 18時19分20秒 | 旅行
四国八十八カ所霊場第56番札所は泰山寺である。

大ダレにダレた。

勤行していると、鳥が鳴き出した。鳥の歌声ばかりが鮮やかだった。









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お遍路 第58番・栄福寺

2015年04月17日 18時13分55秒 | 旅行
四国八十八カ所霊場第58番札所は、栄福寺である。

仙遊寺から今治市へと下りてきた。

夕方で、このあたりになると、ハッキリ言って惰性である。

あといくつお参りするのかと気になる。

全部の札所を同じ密度でお参りできるわけではない。








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お遍路 第58番・仙遊寺

2015年04月17日 18時05分08秒 | 旅行
四国八十八カ所霊場第58番札所は仙遊寺である。

今治市郊外の山の上にある。仙人が遊んだから、仙遊寺という。そういう伝説を感じさせる場所である。









今治の市街地を見下ろすことが出来るし、しまなみ海道も見える。








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お遍路 第59番・国分寺

2015年04月16日 20時12分00秒 | 旅行
四国八十八カ所霊場第59番札所は、国分寺である。

階段をあがるが、境内は広くない。国分寺というからには、建立当初は大規模なものだったはず。
















境内に握手大師像がある。



子供だましとは思いながらも、やはり手を出して握手した。

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お遍路 第61番・香園寺

2015年04月16日 10時16分16秒 | 旅行
四国八十八カ所霊場第61番札所は、香園寺である。

一度行けば、忘れられない寺である。

理由は、これ。 ↓



本堂・大師堂がなく、コンクリートの平屋根の建築物があるだけ。

外側にもお参りする場所がある。



しかし、ここではこの建物の中に入る。講堂のように椅子席になっている。

本尊の大日如来の像があり、その右横に弘法大師像がある。

ここでは椅子に座りながら、お勤めをする。本尊のお参りを終えると、となりの列の椅子に異動し、弘法大師をお参りする。

堂内は子供の写真だらけである。ここは子安大師と呼ばれる。大正の初め、当時の住職が難産で苦しむ女性の祈祷を始めた。講も作った。

その結果、信者も増え、喜捨も多額になったのだろう。それがこの建物である。

経営感覚に優れた住職さんだった。

四国八十八カ所霊場の札所には、こういうお寺もあるのだ。






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お遍路 第63番・吉祥寺

2015年04月16日 10時02分21秒 | 旅行
四国八十八カ所霊場第63番札所は、吉祥寺である。



境内は特徴がなく、記憶が薄い。











吉祥寺は伊予小松駅の近くにある。



白い塀があり、その前の道を歩いて、駐車場に向かった。駐車場から伊予小松駅が見えた。

お寺を区別できるのは、そういうお寺以外のことがある。

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お遍路 第64番・前神寺

2015年04月15日 09時45分27秒 | 旅行
四国八十八カ所霊場第64番札所は、前神寺である。

前神寺は、寺院名からも想像できるが、霊山と云われる石鎚山に関係がある。もとは石鎚山山頂にある石鉄権現の別当寺だった。明治の神仏分離の結果、現在地に移された。

お参りしたのは、里前神寺である。山頂近くに奥前神寺がある。








その後にお参りした時の写真をアップしておく。今はこうなっている。

回廊を造り、奥に本堂がどっしりと構えた形になっていて、風格がある。






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お遍路 第60番・横峰寺

2015年04月15日 09時18分21秒 | 旅行
四国八十八カ所霊場第60番札所は、横峰寺である。

松山の郊外、道後温泉から高速道で小松まで行き、さらに山奥へと向かう。名前から想像できるとおり、ここは山寺である。

駐車場が山の上にあるので、駐車場から横峰寺に下りていく。

横峰寺はシャクナゲの名所で、5月初旬に訪れたいところだ。

山道を下り、横峰寺に到着。シャクナゲが目に入る。





納経所は本堂からなお階段をおりる.ツツジが咲いていた。







本堂は正面にある。









気持ちのいいお参りだった。

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お遍路 第51番・石手寺

2015年04月14日 15時56分44秒 | 旅行
四国八十八カ所霊場第51番札所は、石手寺である。

道後温泉の近くにあるので、普段でも賑わっている寺院である。16時40分に到着。危うくセーフといったところである。

お参りは17時を過ぎてもかまわないが、御朱印については、団体の場合、16時40分締め切りというところが多い。







石手寺は観光寺だが、境内は、なんというのか、色んなものを置きすぎ。もし寺院に清浄感を求めるなら、お門違いというお寺である。

ゴチャゴチャしている。現世利益を求める習俗的な信仰のお寺である。

個人的にいうと、こういうお寺は性に合わない。









石手寺を参拝の後、奥道後温泉に向かう。

松山市内のホテルを出発し、その日の夜は奥道後温泉に宿泊。松山市の南にある寺院を一巡した形である。

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お遍路 第50番・繁多寺

2015年04月14日 12時02分39秒 | 旅行
四国八十八カ所霊場第50番札所は、繁多寺である。

お寺の記憶はない! 池の記憶だけ。

繁多寺は、松山市の郊外にある。池越しに見える街並みは松山市である。


















境内に歓喜天のお堂があり、鳥居が建っていた。

次の写真は、2回目にお参りした時のもの。



松山市街を見渡せる位置にある。




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