ぶらり町めぐり&御朱印

町を歩くのが好きだ。特に御朱印集めに熱中した。年齢を重ね、段々と体力が落ちてきたが、もう少し頑張りたい。

平成22年御朱印巡り 東京十社 神田神社

2019年06月20日 09時32分54秒 | 旅行

芝大神宮参拝後、浜松町駅まで歩き、ここから山手線で秋葉原駅まで乗る。秋葉原駅から神田神社まで歩く。

真っ赤な神社で、何か、ウキウキした気分になる。

社務所の真っ赤。

<御朱印>


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

平成22年御朱印巡り 東京十社 芝大神宮

2019年06月19日 14時04分51秒 | 旅行

品川神社を参拝後、新馬場駅から京急本線で泉岳寺駅まで行き、都営浅草線に乗換え、大門駅で下りる。大門駅から芝大神宮へと歩く。

芝大神宮の参道は両側にビルが建ち並んでいる。

神社の境内は狭い。

この社殿や境内は2階にある。背後に回ると分かる。

<御朱印>


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

平成22年御朱印巡り 東京十社 品川神社

2019年06月19日 09時23分15秒 | 旅行

平成22年(2010年)東京十社巡り、3月22日に再び出かける。ノンビリ・ペースだった。

この日は、まず、品川神社を参拝した。

京急本線の新馬場駅前の丘に鎮座する。第一京浜沿いである。

階段を上がると、富士塚がある。品川冨士である。

富士塚があれば山開きがあるが、ここは7月上旬ということで、7月1日とは決まっていないようである。

いずれにしても、もうすぐ山開きの祭儀が行われる。

境内及び社殿。

<御朱印>


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

平成22年御朱印巡り 東京十社 亀戸天神社

2019年06月18日 11時13分36秒 | 旅行

富岡八幡宮、深川不動堂を参拝したあと、門前仲町駅から都営大江戸線で両国駅まで乗る。ここで総武線に乗換えたが、大江戸線の両国駅と総武線の両国駅は距離がある。乗り換えには不便だ。

総武線・亀戸駅から亀戸天神社まで歩く。都内では、湯島天神と並ぶ人気の天神さんである。こちらの方が境内が広い。

太鼓橋を渡る。

社殿まで、藤の花が続くが、もちろん、3月では季節外れだ。

建設中の東京スカイツリーが見える。展望台あたりを工事中だった。

ところで、先日、はとバスのバスガイドが説明するには、スカイツリーは案外人気がないそうである。展望台が高すぎて、視界が悪い日が多いからだという。これは計算外だっただろうね。

社殿。入試シーズンが終わっていたので、合格祈願の絵馬が大量にぶら下げられていた。

神牛。みんな、撫でたんでしょう。テカテカに光っている。

<御朱印>

 

この日の十社周りは、ここで終える。帰りは、亀戸駅から水道橋駅まで乗り、神保町まで歩いた。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

平成22年御朱印巡り 東京十社 富岡八幡宮

2019年06月18日 09時58分37秒 | 旅行

平成22年のことだから、もう9年前のことだ。東京十社をまわったことがある。

この年の正月明けに父が亡くなった。50日(我が家は神道なので、49日ではなく、50日で区切る。)も終わり、早々と遺産分割もすませた。財産をすべて現金化し、お金を妹と半々ずつにした。これが最もトラブルのない方法である。

父が死ねば、感情の波はなかなか収まらない。夏が過ぎ、秋になった頃に平常モードに戻った。いずれにしても、段々と忘れていくものである。

東京十社まわりは、気持ちをなだめる意味もあったのだろう。

富岡八幡宮から開始した。地下鉄・東西線の門前仲町駅で下りた。午後だったのは、急に思い立ったからである。

 <御朱印>「元准勅祭神社十社之内」とあるのは、東京十社は、元は「准勅祭神社」だったからである。勅祭とは、皇室から勅使が参向して祭祀を執行することをいう。勅祭社は歴史のある古社である。明治になってから、東京十社を勅祭社に準ずるものとした。これが「准勅祭神社」の意味である。

 

 

富岡八幡宮から門前仲町駅に戻る途中に深川不動堂があるので参拝した。池波正太郎の小説に出てくるね。

左隣は工事中だが、これが完成し、今では本堂になっている。外壁を梵字で覆ったモダンな建物で深川不動堂のイメージとはほど遠い。池波正太郎なら怒っただろうね。

写真の本堂は、旧本堂と言うことで現存している。参詣者がお参りするのは、今でもこちらの旧本堂の方である。

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

鷲子山上神社 福ふくろうロード

2019年06月17日 11時50分51秒 | 旅行

鷲子山上神社に福ふくろうロードがある。パワースポットであるという。スタミナ切れで全部歩かなかったが。歩けなかった、という方が正しい。

神社の社務所の下に伍智院がある。もともとは山伏たちの宿坊だった。つまり、ここは修験場だった。出羽三山神社を勧請していた。

 

福ふくろうロードのアジサイはまだまだだった。いろいろなフクロウ像が並んでいた。

 

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

御朱印巡り 金運スポット 鷲子山上神社

2019年06月17日 10時43分32秒 | 旅行

大前恵比寿神社を参拝後、バスで50分。鷲子山上(とりのこさんしょう)神社に到着。栃木県と茨城県との県境にある鷲子山に鎮座する。

従って、境内が栃木県と茨城県に跨がっている。

鷲子山の位置だが、ずっと東北へ行くと、袋田の滝がある。地図で探しにくいが、袋田の滝から西南へ、茨城県と栃木県の県境を探すと、鷲子山が見つかる。

不便な場所で、個人でお参りするのは困難である。こういう所こそ、ツアーで行くべきである。

駐車場から少し歩く。

神社前で宮司さんが迎えてくれた。マイクでお参りの仕方を案内してくれた。

指示通りにまず、鷲子山上神社のシンボルであるフクロウをお参りする。こちらが本宮である。

また境内に戻り、本殿をお参りする。

フクロウは不苦労に通ずるので縁起がいいとされている。

<御朱印> お参り前に御朱印帳を渡し、番号札をもらい、お参り後に受け取る。500円である。御朱印の扱いは慣れていると見受けた。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

御朱印巡り 真岡市 大前神社

2019年06月16日 11時20分06秒 | 旅行

大前恵比寿神社が境内にある大前(おおさき)神社は、式内社で古社である。五行川の畔にある。

古社の前らしく、一般道の橋も朱塗りだった。

一の鳥居。

参道は、修復工事中だった。

二の鳥居。

三の鳥居。

五行川の水止めも上部が朱塗りというのは珍しい。

社殿は江戸時代のもの。国の重要文化財に指定されている。朱塗りで華麗な彫刻が施されている。

先月訪れた伊勢神宮の社殿とは雲泥の違いである。

<御朱印> ここは御朱印が二つある。大前神社のものだけにしておいた。御朱印代は300円。大前恵比寿神社の御朱印は500円だった。同じ神社なのに御朱印代が異なるのは珍しい。

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

御朱印巡り 金運スポット 大前恵比寿神社

2019年06月16日 09時38分56秒 | 旅行

益子焼窯元共販センターから20分ほど走り、真岡市に鎮座する大前(おおさき)恵比寿神社を参拝する。

高さ20メートル、日本一のえびす像で名高い。

ということで、ここは大前恵比寿神社だとばかり思っていたが、実際は違った。

ここは基本的には大前(おおさき)神社である。その境内に恵比寿神社を若宮(別宮)として創建した。平成元年のことである。30年前のことで、歴史は新しい。

大前神社はだいこく神(大国主命)、えびす神(事代主命)がご祭神であるが、えびす神を祀る若宮を創建した。

商売繁盛と言うが、大宝八幡宮の場合は宝くじで8人の億万長者が出たという実績?があるが、ここはどうなのだろう。

恵比寿様の拝観料は500円。御朱印は、御朱印紙でこれも500円。

かなり、俗っぽい。嫌がる人がいるだろう。

<御朱印> 御朱印紙である。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

益子焼窯元共販センター

2019年06月16日 09時09分54秒 | 旅行

下妻の大宝八幡宮を参拝後、約1時間ほど北上し、益子にある益子焼窯元共販センターに到着。昼食のためである。

こういう日帰り旅行の場合、旅行会社のツアーだと弁当になることが多い。はとバスは原則、食事場所で食べる。

弁当を食べるのは嫌がる人が多い。ずっとバスの中で気分転換に歩くことができない。無理に食べていると、ブロイラーになった気分になる。

益子焼窯元共販センターの食事はというと、団体専用のメニューでどこも変らない。だいたい鍋物が出てくる。あとは茶碗蒸し。刺身と天ぷらはなかった。

2階で食べる。1階は物産販売だが、陶器には興味がない。何も買わなかった。

入口に巨大な狸像があった。他の団体が記念写真を撮っていた。ちゃんとチ〇〇〇がついている。その下はフクロ(?)であろう。これがないと、狸像は物足りない。

旅行会社の日帰りツアーで弁当が多いのは、時間制限が厳しくなったからである。運転手の労働時間管理が厳しくなった。

2時間走ると、15分の休憩をとらなければならない。京橋から大宝八幡宮へ行くときにも守谷SAで休憩を取った。従来だと、トイレ休憩である。参加者には、トイレ休憩だというが、今では実際は、運転手の休憩時間である。

だから、参加者が早めにバスに戻っても、15分たたないと、バスは出発しない。労働基準監督署の抜き打ち検査がある。バスが戻るのを待っているというから厳しくなった。

旅行会社の日帰り旅行は、原則11時間以内ということでプランを立てるようになった。昔は奥浜名湖まで日帰りで行ったことがあるが、今ではそれはできないという。そういう時代になったのだ。

(追記)

益子は非常に遠いという印象がある。ここに坂東三十三観音の第20番札所の西明寺がある。札所巡りで十数年前に行ったことがある。東北新幹線で小山まで行き、水戸線に乗換え、下館へ。下館から真岡鉄道に乗り益子でおりた。電車の本数も少ないので不便だ。

バスガイドの説明では、今では秋葉原からの高速バスがあるという。調べると、秋葉原から2時間半だ。乗り換えしなくて済む。笠間も通るので、笠間、益子は断然高速バスが便利だ。

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

大宝八幡宮 あじさい神苑

2019年06月15日 21時09分35秒 | 旅行

大宝八幡宮にはあじさい神苑がある。

まだ早いですと神職さんに言われたが、どんなものか見に行く。

八幡宮境内の外に出る。

目の前は青々とした田園風景だった。北関東は、こういう風景が多い。農業地帯である。

大宝八幡宮の鎮守の森を外から見る。

あじさい神苑。

蛙像とあじさい。

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

御朱印巡り 金運スポット 大宝八幡宮

2019年06月15日 21時05分11秒 | 旅行

はとバスの金運スポット巡り。守谷SAで休憩ののち、大宝八幡宮へ。神職さんの説明付き。

大宝八幡宮は、下妻市にある。下妻といえば「下妻物語」の舞台になった街で、ド田舎のイメージが強い。

イオンがあって、そこの宝くじ売り場から億万長者が4人出た。この大宝八幡宮に参拝した人である。以来、宝くじの金運スポットとなった。

他にも4人億万長者が出たと神職さんが説明していた。

神社名からも宝に縁がありそうだ。

「大宝」八幡宮の由来は、大宝元年(701年)に創建されたからである。関東最古の八幡宮である。

仁王門。

拝殿。

神職さんが案内していた。

 

<御朱印>

 

アジサイ祭の期間中だが、まだ早かった。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

京橋エドグラン

2019年06月15日 20時44分58秒 | 雑感

はとバスで、北関東金運スポット巡りのツアーに参加した。

金運云々と言うより、行きにくい北関東の神社をまわれるのが魅力だった。

集合場所は京橋エドグラン・バス停である。聞いたこともない建物名でいささか不安だった。早めに到着するように家を出る。

東京駅には集合時間の40分前に着いた。

東京駅八重洲口。

地図で見ると、京橋エドグランは八重洲ブックセンターの斜め裏あたりにある。再開発されたビルである。

このビルだろうと見当は付いたが、バス停が見つからない。バスターミナルだと早合点していた。

バスターミナルではなく、普通のバス停である。これでは見つからないわけだ。

お馴染みの黄色いはとバスではなく、富士急観光のバスだった。スポット的な企画旅行の場合は下請けの会社が運行する。

京橋エドグランは京橋駅と直結している。建物の意味が分からない。

”エドグラン”は何かフランス的な語感である。これを分解すると、エド・グランとなる。エド=江戸、グランはフランス語で”大きい”を意味する。”江戸・大きい”のだから、”大江戸”じゃないか。

古老の眼から見ると、こういうネーミングは浮ついている。異様である。段々と名前が軽くなっている。

(追記)

この京橋エドクランのバス停を利用するときは、早めに行くことをすすめる。出発時間間際にスマホを見ながら来た人が数人いた。わかりにくい場所である。

バス停の前にはベンチがあるので、座って待っていられる。早めについても立ち疲れすることはない。

今回の場合、1人、来なかった。連絡もとれない。こういう場合はどうするかというと、規定で、5分待つということである。

ということで、8時出発のところが、8時5分出発となった。

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

平成21年御朱印巡り 東京五社 靖国神社

2019年06月14日 13時08分20秒 | 旅行

東京大神宮から靖国神社へ。歩けばなんでもないが、写真を見てビックリ。大鳥居から境内に入っている。詰まり、九段下駅から靖国神社へ行ったのだ。

飯田橋駅から九段下駅まで地下鉄に乗った。

今なら、もちろん、歩く。徒歩である。

参道は長い。明治陣痛に次いで、境内が広い。

 社殿。

<御朱印>

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

平成21年御朱印巡り 東京五社 東京大神宮

2019年06月14日 09時02分56秒 | 旅行

赤坂の日枝神社参拝後、溜池山王駅まで歩き、地下鉄南北線で飯田橋駅まで乗る。坂道を上がり、東京大神宮につく。日枝神社を離れたのが13時半で、東京大神宮に着いたのが14時半。

縁結びの神社は数多くあるが、東京大神宮が本家本元である。

境内の風景も、神社としては異様で、女の園に紛れ込んだ気がした。もっともこれは当時の感覚で、今では御朱印女子多数で、多くの神社でこういう光景になってしまった。時代の変化である。

もっとも御朱印を求める女性は少なかった。当時は、御朱印を求める女性は変人に思われたものだ。

<御朱印>

東京大神宮というが境内は狭い。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする