おはようございます。トピアリスト宮崎です。
先週、懐かしい方から「お元気そうで嬉しいです」とFBに連絡をいただきました。
その方は1000社以上の中小企業の企業価値を掘り起こしてきた株式会社ASTRAKHAN代表取締役の有澤卓也さんです。
私が印象に残っているのは、たった一言で、商品や企業の価値を無限大に伝えることができる方だということ。
元コピーライターですから当然と言えば当然ですが、その一言を生み出すために足を使い体を張るとお話されていました。
近況を知ろうと昨年末刊行された有澤さんの著書『口ベタ企業への処方箋』(ISBN978-4-344-94725-2)を早速お取り寄せ。
一気に読んでしまいました。
そこには20数年にわたり応援し続けた企業様との取り組みが具体的に記されていて、とても分かりやすい。
なにより有澤社長が「足を使い体を張って」企業様と向き合っていることがよく伝わります。
「パッケージを変えておしまい」ではない実態がプロの仕事を教えてくれているかのよう。
次はここか!
「パッケージを変える」ことから始めた今の私にぴったりの本でした!
▲『口ベタ企業への処方箋』(ISBN978-4-344-94725-2)
赤鉛筆片手に一気読み!
▲先日の講演会でも紹介しました