年に一度 恒例の歌舞伎座
決める時期には 未だ出し物も 未定で・・・そういう種類のチケット! なので
「新薄雪物語」 「俄獅子」 これだけ? とか
やはり 夜の部 の方が・・・ なんて ぐずぐず 言ったり・・・
筋書は 勿論知る由もなく イヤホンガイドに 頼りっぱなし
それでも 芝雀のアンミツ姫 のような ういういしいお姫様
襲名間もない 上品な貴公子*錦之助 腰元の福助 奴の染五郎
・・・ たんたんとお話が進んで 3幕4場!? と思っているうちに
ドンドン引き込まれていって 富十郎の詮議の場 とか
幸四郎 吉右衛門 子を思う親の様子が やはり ホロリ とする
=大きな動きがあるわけでもなく 特別なセリフがあるわけでもなく
役者の力で見せてゆくような舞台 さすが と感激= と 同感
舞踊の 「俄獅子」
福助 染五郎の 芸者と鳶頭 あでやかな せり上がり
どうしても 粋な ますます美しい 福助の方に目が行く 指の先まで・・・おんな★
席が 1列34番!
美しい人はより美しく 素晴らしい衣装と共に 間近で堪能した
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腰元! が 居たりするとゲンメツ ですが
やはり 臨場感は最高ですね
何から何までよく見えて、最高!
本当に、「人間」がやっているんだ、と実感できますよね。