昭和の恋物語り

小説をメインに、時折よもやま話と旅行報告をしていきます。

出雲大社参詣記 12月29日 (八)のぞみ21号N700Aです

2015-02-22 11:50:14 | お出かけ
長々とごめんなさいでした。
新幹線ホームの待合室で書いています。


どんどん青空が広がっています。
空一面を埋め尽くしていた、あの灰色雲はどこに行ったのでしょうか。
サンラスを持ってくれば、と後悔しています。

天気予報では、夕方まで編めもしくは曇りだったんですよね。
もちろん松江地方もです。
「晴れ男だったんだよな」
今さらながら、思い出しました。
自分を信じるべきでした。

今、外人女性が日本人中年男性にエスコートされて入ってきました。
ブロンドで、目がしっかりと開いた美人です。
そうですね、「まっさん」に出てくるような美女ですよ。
やはり金髪は、肌の白い女性に似合いますね。

あれれ…
外人さん、一人で奥に行っちゃった。
おっさんの連れじゃなかったんだ。
なんだか、ホッとしました。

am11:12
来ました、来ました。
のぞみ21号N700Aです。
11号車2番D席は、当然ですが二列目の通路側です。
お隣さんは、どんな方でしょうかねえ。
昨年暮れの伊勢神宮参詣の折は、確か…ちょっと待ってくださいよ。
分かりました、若いお母さんでした。

[左側にはお父さんと、小学校低学年ぐらいの息子さんです。
お母さんが抱いていたのは、幼稚園の年少さんかな? 
結構ぐずついて、しまいにはお父さんがだっこすることに]

昨年の1月2日にアップしていた[【伊勢神宮参詣】物語り]からの引用です。
そうでしたよ、すごく緊張したことを思い出しました。

今回のお隣さんは、ご老人でした。
えっ? わたしが言うな、ですか。へいへい。
七十代か八十代か、でもとてもお元気なお方でしたよ。
席に座られると同時に、中日新聞を広げられました。
名古屋ですから、当然でしようて。
間違っても、読売新聞ではありませんぞ。


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