皆さんこんにちは。
今日はインクのお話をいたします。
一般のインクカートリッチは染料インクで、裏抜けすることが多いので、裏抜けしない顔料インクを
使用しています。
一般的にはインクコンバーターを使用するのですが、手間がかかるのと、手がインクだらけなったり、
万年筆をティッシュなどで拭かなくてはなりません。無駄な労力と無駄にインクを消費します。
そこで行き着いた先が下記の方法です。
メインで使ってるのは下記のインク3種類(写真1)です。
左から
パイロット 強色 ブルー
プラチナ PIGMENTINK ローズレッド
セーラー 極黒 黒
写真 1
いずれも顔料インクで、紙に裏抜けしません。
下記の100均の化粧水用スポイト(写真3左から3番目)で、小さなボトル(写真2)に小分けにしてます。
右の2本は過去に使っていて、残り少なくなったので保存しています.
プラチナ MIXABLE INK 黒
メーカー不明 黒苔 黒
どちらも顔料インクです。
写真 2
下記(写真3)の左から2本は、左から3番目の化粧水用スポイトの先端にカートリッチを移植したものです。
万年筆のカートリッチ差込部に差し込み、水を出したり入れたりして洗浄します。
一番右はカラのカートリッチです。
写真 3
インク瓶から小瓶(写真4)に小分けしたものです。この小瓶から写真3のカラのカートリッチにインクを注入します。
写真 4
あとは普通に使用しています。
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