東洋医学のお話し（18）

９日ぶりのご無沙汰になりますね。 鍼灸師の飯島です♪

秋も深まって来ましたね。 東洋医学では、秋になると陽気が衰え。陰気盛んになりだします。

植物は実り、動物は来るべき冬に備えて栄養を蓄えます。

人体では肺が良く働きます。 肺は呼吸を盛んにし、気をめぐらし皮膚の働きを活発にします。つまり、夏場の疲れを養生するわけですね！ それでは

東洋医学のお話し（18）

食と東洋医学について（12） 今回は 五臓六腑に効く野菜 キャベツ篇

キャベツはずっしりと重いものを選んでくださいね。

とんかつに、山盛りのキャベツの千切り、定番の付け合わせですがこれはキャベツの淡白な味わいで油っこさをさっぱりさせます。

キャベツは胃腸にやさしい野菜です。 腸内の老廃物を分解・浄化する効果があります。 また、呼吸器の浄化作用もあり痰を切るのにも有効です。 それではこのへんで 鍼灸師の飯島でした!