カメラの先生takayanさんご夫妻との旅がまたまた始まりました。
天気予報では初日が曇りのち雨。2日目は晴れ
天気図を見て、信州の南部から北部に向けて上がろうと見頃の桜をいくつかピックアップして
地図上でつなげてみました。
自分的には、結構満足したプランではありましたが
雨が降り出したらサブ案をもっていないといけないと
観光地も引き出しに入れてスタート
旅は、下伊那郡清内路にあります1本桜
「黒船桜」
ペリー来航時に植えられたとされるシダレザクラで、黒船桜と呼ばれている。村指定の天然記念物で、1本の木とは思えない大きな枝ぶりで、
一本桜ながら周囲を圧倒するかのような存在感から、カメラマンも多数訪れる人気スポットだ。毎年、有志によるライトアップも行われているそうです。
朝5時頃、朝もやの中、目的地に到着
すでにカメラマンが数名いらっしゃいました。
1本の木でありながらものすごい枝振り
支え木も無しによくぞ立派に立っています。
わたしには龍が宿ってるかのような感じがしました。
大きな1本桜を撮っていると
アルプスの稜線において撮影をしてる時の感覚に共通するものがあります。
約1時間程撮り歩きして次の目的地へ向います。
阿智村 花桃の里
新緑と花期が重なりました。
ラッキーな事に雨はまだ降ってきませんでした。
予定していなかった高遠の桜に向いました。