先日、色づき始めたと思ったアジサイもだんだん色濃く、まぁるい形になってきました。
鎌倉は土曜日ということもあり、とても賑わいをみせています。
6月のレッスンは、アジサイを使いリースを制作しました。
甘い匂いが漂ってきそうなブルーベリーとボイスオンベリー、
ビバーナムティナスをミックスして完成したリースは、どれもおいしそうな作品ばかりでした。
そして今日は、レッスン中にある方がやってきました。
4月のブログにも書かせていただいた、イタリアパンを販売しているダンディな男性が、
突然、アトリエに登場したのです。
毎週土曜日にオープンしているそのパン屋さんは、花教室の日と重なることが多く
生徒さんもよく買わせていただいているので、顔見知りになったのです。
彼はいったいどのようなところでレッスンをしているのかと、のぞきにやってきたのでした。
なぜかパンの話題にはならず、中庭の植物たちに興味を示し、
ローズマリーを見ながら、その花の語源を教えてくれました。
そして、植物の名はラテン語からきているのだよ、とも教えてくれたのです。
その夜、彼が言っていたことを思い出し、花の図鑑をめくってみると、
ローズマリーの学名は<Ros mariuns>、”海のしずく”という語源のラテン語でした。
海辺に咲き、花の姿が波しぶきのようにみえるところから、そうともいわれているようです。
さらに調べると、
学名は学術上の統一のためにラテン語でつけた世界共通の名であることを知りました。
アジサイは<Hydrangea macrophylla>、いったいどんな語源があるのだろう?
調べてみると、雨が似合うアジサイにぴったりなものでした。
それは、‘水の容器’
学名ってロマンティックですね。いろいろ調べたくなってしまいました。
イタリアパンをきっかけにアジサイの語源に至るとは、夢にも思いませんでした。
本日のお花 アジサイ、ブルーベリー、ボイスオンベリー、ビバーナムティナス
本日のお菓子 美鈴の青梅

鎌倉は土曜日ということもあり、とても賑わいをみせています。
6月のレッスンは、アジサイを使いリースを制作しました。
甘い匂いが漂ってきそうなブルーベリーとボイスオンベリー、
ビバーナムティナスをミックスして完成したリースは、どれもおいしそうな作品ばかりでした。
そして今日は、レッスン中にある方がやってきました。
4月のブログにも書かせていただいた、イタリアパンを販売しているダンディな男性が、
突然、アトリエに登場したのです。
毎週土曜日にオープンしているそのパン屋さんは、花教室の日と重なることが多く
生徒さんもよく買わせていただいているので、顔見知りになったのです。
彼はいったいどのようなところでレッスンをしているのかと、のぞきにやってきたのでした。
なぜかパンの話題にはならず、中庭の植物たちに興味を示し、
ローズマリーを見ながら、その花の語源を教えてくれました。
そして、植物の名はラテン語からきているのだよ、とも教えてくれたのです。
その夜、彼が言っていたことを思い出し、花の図鑑をめくってみると、
ローズマリーの学名は<Ros mariuns>、”海のしずく”という語源のラテン語でした。
海辺に咲き、花の姿が波しぶきのようにみえるところから、そうともいわれているようです。
さらに調べると、
学名は学術上の統一のためにラテン語でつけた世界共通の名であることを知りました。
アジサイは<Hydrangea macrophylla>、いったいどんな語源があるのだろう?
調べてみると、雨が似合うアジサイにぴったりなものでした。
それは、‘水の容器’
学名ってロマンティックですね。いろいろ調べたくなってしまいました。
イタリアパンをきっかけにアジサイの語源に至るとは、夢にも思いませんでした。
本日のお花 アジサイ、ブルーベリー、ボイスオンベリー、ビバーナムティナス
本日のお菓子 美鈴の青梅
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