5月6日(日)の街角ライブは5組の出演者がありました。
まずは木下理恵作詞作曲による「カフェOTTOの歌」。石束・アサノがこれに絡みます。
久々のグリーンヒルギターアンサンブルがトップバッターです。今日はクラッシックギター4台で演奏。メロディー、ハモり、伴奏、ベース部などに分担されています。特にメロディー部分が埋没しないように気合いを入れてミキシングする必要があります。
ハウリングも注意しなければなりません。ハウリングが起こり始めるとすぐに対応しなければならないのでヘッドフォンをつけます。音のバランスも分かりやすいのですが、実際に会場に流れている音を確認するために時々ヘッドフォンをはずし、生耳で聴きます。
生楽器のミキシングはメチャ難しいや。
会場は後ろの席までい~っぱい。
続いてサクセスのメンバーガンちゃんの登場です。今回はミキサー直結ではなく、一旦ギターアンプで音を作ってもらい、それをマイクで拾う形にしました。そうすれば音質的な問題があっても、ミキサー担当じゃのうて「演奏者の自己責任」と逃げられますからね(^^ゞ
3番手は石束さんの協力を得てがんばったリー君。コケでもスベっても負けない不屈の闘志?に会場からは温かい拍手(^o^)
終了後、ミニ休憩に入ります。この間、リエちゃんがエレクトーン演奏。5月ですから、「鯉のぼり」も演ってくれました。
続いてサクセスのもう一方のメンバー、清嶋いっちゃんの登場です。ガンちゃんも同じフォークなんですが、ふたりのビミョウな方向の違いを感じました。
ラストは打ち込みをバックにギター演奏と歌唱の有岡さん。マルチトラックレコーダーや足下のギター用エフェクターなど、持ち物が多い。お疲れさまでした。
OTTOでの先月の会議で「専属バンドなんだから、短い時間でもオットーシックスは演奏するべきじゃないか」となり、今回はグループサウンズバージョンでやりました。久々に6人そろったのですが、北欧サウンドは時間的にムリなので来月に演奏します。新曲・・・といってもクラッシックなんですが、1曲増やせると思います。ドナウ川です。
記事、続きます。
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