バイクと音楽を楽しむ前期高齢者

ロイヤルエンフィールドとグループサウンズ、カワサキWシリーズとグランドファンクをこよなく愛しています。 

20190127 カフェOTTO通信 禁断症状奏法?

2019-01-27 23:51:06 | 日記

明日は健康診断

明日、28日は定休日。浅野夫婦は東灘診療所まで年1回の健康診断に行ってきます。アサノは昨年末から「その日」に備えて体を作っています。

肝臓がいかんぞう! 昨年の検査ではガンマGTPの値が100を大幅に超えていました。これは飲酒指数とも呼ばれる不名誉な数値。毎日ビール1本、焼酎を湯割りで3杯~4杯飲む、夜中に目覚めたらもう一杯飲んで無理やり眠る。そんな生活を何年も続けてきました。

昨年12月半ばより、この生活を改めるべく減酒に取り組み始めました。基本、毎日のビールは食事前に飲んでその後の焼酎は飲まないことにしたのです。とはいえ、オトナとしてのお付き合いもありますので、まったく飲まないという大人げない態度はとりません。その結果、今までなら1ヶ月あたりの総アルコール摂取量3.000グラムが今日27日の時点で1300グラム。半分以下になっています。焼酎の摂取量だけをみると1/4になりました。

不眠・・・その結果、寝付けないという副作用が出ました。4時に眠り、7時に起きる。あるいは22時に眠り、2時に目覚める。その後は悶々とするか、起きてしまって本を読んだりパソコンをしたり。

禁断症状奏法・・・もう一つの副作用はギターがうまく弾けるようになったんです。中でもピックを上下に下げ上げするオルタネイトピッキングという難易度が高い奏法のトチりが減ったのです。考察するに、アルコールが切れたことにより、手が震えて勝手に上下し、自分は無意識のうちに自然とオルタネイトピッキングが完成した!!!肝臓がおかしくなっていてアルコールを分解する能力が低くなり、翌日まで抜けずにいた。アルコールは抜けたものの、こっちの脳みそまで抜けた。そんな症状やったのかもしれません。

さあ、明日は(あ、今日になったぞ)問診では大いばりで返答してやろう(^_^)v また結果を報告いたします。飲酒習慣で困っておられる方、僕が飲酒量を減らせた取り組みを紹介します。一杯やりながら語り合いましょう。

それでは、おやすみなさいです(^.^)/~~~

 



最新の画像もっと見る

コメントを投稿