根本は橋下チルドレンなんですかね~、今回の学力テストに関する案件。
大阪はここ数年、学力テストが全国的にも最低なのを危惧して、今後は
学力テストの結果の良し悪しがその学校の校長の査定に関わる様にする
らしいです。
まあつまり学力テストの平均が良ければ校長の評価も上がって給料アップ
にもなり、更にその学校の教師の給料にも影響してくるみたいな・・・
なんで生徒が先生の評価&給料アップの為に勉強せねばならんのだ?
もっと何か生徒のやる気を起こさせるような事例にすればいいのに。
ほんま維新の考えることは突拍子なさすぎてアカンわ。
突拍子もなく素晴らしい名案ならいいけど、「なんじゃそりゃ!?」な
案件が多すぎる。
そもそもが都構想実現がメインテーマな政党ですからね。
私はいまだに反対ですから。
なんで大阪都やねん・・・府でええっちゅうねん!
区割りを変えるのはまだいい。
でも「都」はいらん!!
インフルエンザが猛威を振るっている現在、我が家はまだかかった人間は
おりません。
そのかわり前から言っているように、咳風邪が去年末から次々に発症して
最後は私にまわってきています。
妹はまだ時々痰がからむぐらいでほぼ咳もなくなりかけています。
母も以前よりはだいぶましになりましたが、まだ時々咳はしています。
(病院からもらった薬はもう飲んでないみたいだけど)
私は喉の違和感、痛み、咳き込みときて今は咳は殆どおさまりましたが
気管支が狭くなっているのか、呼吸をすると時々ゼェェェ~~という音が
します。そして若干痰が絡む咳が出ます(でも咳き込む程ではない)
ちなみに熱とか倦怠感とか寒気とかふしぶしの痛みとか全く無いです。
それまではせきと痰を抑える市販の薬を飲んでいましたが、ちょっと強めの
薬だと思われるので(エスエスのブロン錠剤)、昨日から漢方の小青竜湯に
変えました。
基本はアレルギー性の鼻水とかを抑える漢方みたいですが、ゼェゼェ言う
喘鳴や気管支炎・気管支喘息、薄い痰が絡んだ咳の風邪などにも効くみたい
なので、一石二鳥だと思って。
何故一石二鳥かというと、もう早い人は反応している花粉。
小青竜湯も早目から飲んでおくと花粉症が緩和されると聞いた事がある
ので、現在の症状を治しながらついでに花粉症予防対策として飲んでおこう
と思ったのです。
化学薬品よりも漢方の方がなんとなく体にも優しそうだし。
そもそも昔から私はけっこう漢方のお世話になってるし(苦笑)
とにかくインフルだけにはかからないようにしなくては!!
【本日の夕食】
★鶏肉のパイコー風揚げ焼 焼き野菜添え
★野菜と鴨のつみれのスープ
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