食べられなくなっね

2016年10月05日 11時25分34秒 | 日記・断片
午前11時40分善後の電車で久しぶりに東京方面へ行く。
友人の寺川さんが、行けなくなったので代わりに行くが、これも縁。
何時ものとおり、家人から交通費と昼飯代など合せて5000円もらう。
年金生活であるから、これでも十分。
先日、500円の寿司や酒2本(220㍉)を買って帰る。
我孫子からやってきた長男はカレーライスを食べていたが、「毎日、寿司食べているんじゃないだろうね」と余計なことを言う。
前日は、小僧寿しへ行っていた。
寿司は好きで毎日でもいいが、カツ丼も比較的食べる。
だが食が細くなり、半分食べるとあとは時間がかかる。
家人は外食すると3分の1ほど残すが、当方は残すのが嫌いで無理して全部食べる。
思うに、ミニサイズのシニア向けメニューが不可欠だ。
その点、回転寿司なら残さずにすむ。
今朝、早朝散歩で出会った西さんも「食べられなくなっね。酒の量も減った」と言っていたが、それが自然の成りゆき。
20度の日本酒を飲んでいたそうであるが、今は焼酎を梅酒などで割って飲んでいるそうだ。
「2・5㍑がから重いね」とコンビニから焼酎を買って出てくるとこで出会った。
5時35分、まだ暗い。