諦めない心こそ、本当の才能

2017年11月02日 23時34分16秒 | 社会・文化・政治・経済
生き残りは、即断即決<スピード感>である。
<情熱・熱意・執念>
<すぐにやる。必ずやる。出来るまでやる>
<今日のことは今日やる>
<他人の倍やれ>
<仕事が一番楽しい>と思えるかどうかだ。
<山が高いからといって戻ってきてはいけない。行けば超えられる。仕事が多いからといってひるんではいけない。行えば、必ず終わる>
<諦めない持続力>
<諦めない心こそ、本当の才能>
<最も重要なのは社会貢献> 

ギャンブルとしての競輪

2017年11月02日 12時29分12秒 | 未来予測研究会の掲示板
「新聞を読んでいたら大穴など取れないよ」
その老人の言葉に利根輪太郎は納得するほかなかった。
開設67周年記念平塚競輪12レース決勝戦は出場9選手中5人が落車する波瀾の結果となる。
だが、払戻場に並んでいた老人が一人居たのだ。
輪太郎はその老人と特別観覧席で隣合せしたことがあった。
会長と人が呼んでいたので、「会長、今日はどうです」と言葉をかけたことがある。
「まあまあだな」老人はメモ帳を示す。
そこには、的中したレースの結果が記されていた。
本命ライン消える。
予想通りの展開。
別線ラインの捲りと3番手選手の絡み。
新聞は持っていない。
「新聞の予想が当たるくらいならギャンブルではない」
老人はギャンブルとしての競輪の醍醐味を好んで楽しんでいた。
「みんながラッキーなんて、競輪にはないんだ」
「なるほど」と輪太郎は聞き入る。
その人は白髪を長く伸ばしていた。
縦縞の茶系のブレザーを着ている。
シャツは黄色である。
多くの競輪ファンはほとんどブレザーなど着ていない。
全体が灰色か濃紺、黒のイメージで雰囲気全体が淀み沈んで見える。
「展開次第で9人全員に勝つ可能性がある、それが競輪だよ」
「そうですね」と肯きながら、大穴を買った理由を聞きたくなる。
「よく、12レース的中させましたね」
「勘だね。今日のレースは8番が出ていたよね」
「そうでしたね。11レースも8番が1着でした」
「12レースの8番も可能性があるので、8流しだ」
8-7-2
8-2-5
8-5-2
8-1-9
8-9-1
の5点買いであったのだ。
各500円。
2車単8-5 1万4,730円(43)
3連単8-5-2 14万1,380円

11月1日(水)のつぶやき

2017年11月02日 03時06分18秒 | 医科・歯科・介護