輪子の競輪日記

2018年08月16日 21時26分53秒 | 未来予測研究会の掲示板
11レースオリオン賞には、輪子の大ファンのワッキー(脇本雄太選手福井94期29歳)が出場する。
輪子はあえてラインの2-8を買わずに、以下の車券を買う。
2-1、2-3、2-4、2-7からの3車単。
8番村上選手がスタートで誘導員の後を確保。
必然的に2番脇本選手は、前段の位置に。
2-8 7-1-6 4-3-5ー9の展開に。
最終的には
7-1-6 4-3-5-9 2-8となる。
8番手に2番脇本選手は置かれる。
多くの競輪ファンは、8番手に置かれる脇本選手の姿を想像していなかっただろう。
「なぜ、自分が不利になるのに、村上選手は前を選んだの」と輪子は疑問視していた。
案の上、追い込んできた脇本選手は、中断で脇本選手を待ち構えていた4-3ラインに外へ押し上げられ失速、6着に沈む。
輪子は打鐘から1周半をハイラップで踏み続ける脇本選手の姿を期待していた。
そして、村上選手は脇本選手のスピードに着いていけずに離れると想った。
ところが、ナショナルチームで練習してきた脇本選手であったが、世界のスピードもブロックという競輪の壁に阻まれた。
「ワッキー、仕方なかった」と輪子はあきらめた。

2車単 1-7 4750円(14人気)
3車単 1-7-6 2万580円(56人気)

1着 1番諸橋愛(新潟79期)
2着 7番着新山響平(青森107期)
3着 6番神山 雄一郎(栃木61期)
4着 5番桑原 大志(山口80期)
5着 9番園田 匠(福岡87期)
6着 8番村上博幸(京都86期)
7着 2番脇本雄太(福井94期)
8着 4番太田 竜馬(徳島109期)
9着 3番原田 研太朗(徳島98期)

広島の打者はボールを振らない

2018年08月16日 19時38分47秒 | 社会・文化・政治・経済
8月15日現在で、阪神は広島戦、5勝11敗と大幅の負け越し。
阪神の投手陣は、今季の広島戦16試合で与えた四死球は95個。
巨人戦62個、ヤクルト58個、DeNA35個、中日66個に比べ多い。
つまり、広島の打者はボールを振らない。
広島得点520
阪神得点389
広島本塁打144本
阪神本塁打60本
広島本打率.266
阪神打率.248
広島盗塁58
阪神盗塁48

すべてに阪神は広島に劣っている。

ホロコーストの真実を伝えた実在の舞台

2018年08月16日 11時41分52秒 | 社会・文化・政治・経済
CSチャンネルのザ・シネマで「ヒトラー最後の代理人」2016年イウラエル午前0時15分~
アウシュヴィッツ強制労働絶滅収容所の所長が戦後ポーランドで戦犯取り調べを受ける映画。
アウシュビッツ強制収容所の所長ルドルフ・F・ヘスの手記を元に、戦争の悲惨な真実に迫るドラマ作品。
第二次世界大戦後、若き捜査官兼判事のアルバートは、悪名高きナチス親衛隊 ...一人の人間である元所長と、若き尋問官の間で交わされる淡々とした対話を通じて、大量虐殺の異常さがよりリアルに迫る。
終戦後に死刑に処された実在の人物ルドルフ・フェルディナント

「サウルの息子」2016年ハナガリー午前1時45分~
第二次世界大戦中のアウシュヴィッツ=ビルケナウ強制収容所を舞台に、ゾンダーコマンドの囚人であるハンガリー人の男サウルに起きる一日半の出来事を描く。
ネメシュ・ラースローが監督を務め、ネメシュとクララ・ロワイエ(フランス語版)が脚本を務めた。
本作は2015年、第68回カンヌ国際映画祭のコンペティション部門で初上映され、グランプリを受賞した。
第40回トロント国際映画祭の特別招待部門でも上映された。
第88回アカデミー賞では外国語映画賞を受賞した。
1944年10月のある日、アウシュヴィッツ=ビルケナウ強制収容所でゾンダーコマンドの一員として死体を処理していたユダヤ系ハンガリー人ウースランデル・サウル (ルーリグ・ゲーザ(ハンガリー語版)) は少年の死体を見つけ、それを自分の息子の遺体だと思い込む。
少年はガス室に送られた後もまだ息をしていたため、解剖の対象に指定される。サウルは少年の体をユダヤ人の囚人医師ミクローシュ (ジョーテール・シャーンドル(ハンガリー語版)) に届けるよう命令されるが、彼に頼み込んで解剖が行われるのを阻止する。
そしてサウルは自分の息子だという死体にユダヤ教の聖職者であるラビを捜し出し、ユダヤ教の教義にのっとって息子を手厚く埋葬してやろうと収容内で聖職者ラビを探すことにする。

「アイヒマン・ショー/歴史を映した男たち」2015年イギリス午前4時~
アウシュヴィッツの真実を伝えるためにー。
1961年、テレビを前に世界が震撼した、
ナチス戦犯アイヒマンを裁く《世紀の裁判》放送の裏側に迫る。
アウシュヴィッツの真実を伝えるためにー。
ナチス戦犯アイヒマンを裁く《世紀の裁判》放送の裏側に迫る。
ホロコーストの真実を伝えた実在のテレビマンたちの姿を描いた作品である。
1961年、イスラエルで行なわれたナチスの重要戦犯をめぐる〈世紀の裁判〉の模様を、
TVを通じて世界に伝えるべく奔走した人々の信念と情熱を力強く描いた感動実話。
3本立て続けに観る。
午後9時~ムービープラスで「2人の記憶を持つ男」2016年イギリス・アメリカ
午後11時~「キングスマン」2014年イギリスも観たので5本の映画を観たことになる。