1昨日の気温は午前5時、気温13度。
昨日はテレビのザ・シネマを観ていたので、早朝散歩へは行かなかった。
今日は午前11時、買い物に来た佐々田さんとヤオコウでコーヒーを飲む。
昨日の中村宅での会合の話をする。
佐々田さんは、元の会社の同僚都3人で柏で食事をした話をする。
当方は、家人が隣の春川さんの奥さんと、東京の古河庭園のバラの鑑賞と巣鴨へ行った話をすつと、佐々田さんは、「1度行きたいね」と言う。
また、当方が5月4日に、日比谷公園へ行ったこと新橋での元仕事仲間3人の飲み会の話をする。
さらに、春川さんが、能登半島地震後のボランティア活動へ行ったことを話すと驚いていた。
春川さんが、各地の被災地へのボランティア活動もしていた。
それは、誰もが簡単にできることではない。
地元で新たなイベントを企画したいと佐々田さんが言うのだ。
新道町内会の過去のイベントは、コロナ禍以降、中断されている。
歩け歩け運動と消防訓練と子どもを含めた競技、バーベキューなど。
また、残念ながら夏祭りとカラオケ大会もすべ途絶えた。
イスラエル軍はパレスチナ自治区ガザ北部で大規模な攻撃を再開するなど、戦闘が激しくなっていて、ガザ地区での死者はこれまでに3万5000人を超えた。
イスラエル軍は12日、ガザ地区北部のジャバリヤ地区にイスラム組織ハマスが再結集する動きがあるとして、30カ所を空爆するなど大規模な攻撃を始めたと発表した。
イスラエル軍は2024年1月、「北部のハマスを解体した」と宣言していたが、ハマス壊滅を目標に掲げる軍事作戦の難しさが浮き彫りとなっている。
また、イスラエル軍は南部ラファでも攻撃を続けているため、支援物資が搬入されないなど人道状況が悪化している。
ガザ保健省によると、2023年10月にイスラエルとイスラム組織ハマスとの戦闘が始まってから、ガザ地区での死者が3万5034人にのぼったほか、がれきの下には救助できていない人が1万人以上いるとしている。
『フィツカラルド』(原題:Fitzcarraldo)は、1982年制作の西ドイツ映画。
アマゾン奥地でゴム園を開拓してオペラハウス建設の資金を作ろうとする1人の男の姿を、ヴェルナー・ヘルツォーク監督がアマゾンで長期ロケを行って描いたスペクタクル・ロマン。第35回カンヌ国際映画祭監督賞受賞。
あらすじ
19世紀末。南米ブラジルのマナウスのオペラハウスで行われた世界的オペラ歌手エンリコ・カルーソーの公演を1人の男がうっとりして聞いていた。
男はアイルランド出身のブライアン・スウィーニー・フィツジェラルド。
しかし、インディオたちには発音が難しいため、“フィツカラルド”と呼ばれていた。彼はペルーのイキトスで粗末な水上小屋に住みながら、この未開の地に文明の光を当てることを夢見ていた。
彼は昔、アンデスに鉄道を敷設しようとしたが、破産して中止になったことから、白人社会では奇人と見なされていた。唯一の理解者は、愛人で娼家の女将をしているモリーだけだった。
フィツカラルドはカルーソーのオペラにいたく感動、そして今度は、イキトスにオペラハウスを建てることを思いつく。しかし、この破天荒な夢を実現するには莫大な金が必要となるため、彼は前人未踏のジャングルを切り拓いてゴム園を作り、資金を稼ぐことにした。
フィツカラルドはモリーに土地の購入資金と川をのぼる中古船を買う金を出してもらい、船を“モリー号”と命名して、出航する。しかし、その土地は急流で途中に激しい瀬があるため、船で直接行くことはできない川の上流という、へんぴな場所にあった。
それでも、フィツカラルドはインディオたちに協力してもらってあることをしようと思いつく。
それは、船を今上ってきた川から陸に揚げて山越えし、別の川に浮かべるという、とてつもないものだった。
7ヵ月にも及ぶ過酷な作業の末、ついに船を別の川に浮かべることに成功したフィツカラルドであったが、翌朝、インディオたちが突然船を急流の中に押し出してしまう。
キャスト
- ブライアン・スウィーニー・フィツジェラルド(フィツカラルド):クラウス・キンスキー
- モリー:クラウディア・カルディナーレ
- ドン・アキリノ:ホセ・レーゴイ
- パウル船長:パウル・ヒットシェル
- チョロ機関士:ミゲル・アンヘル・フエンテス
- 料理人ウェレケケ:ウェレケケ・エンリケ・ボホルケス
エピソード
本作のロケは過酷を極めたほか、キャスティングで様々なトラブルに見舞われた。当初、主役にはジャック・ニコルソンが予定されていたが、病気のため降板、ジェイソン・ロバーズが起用されて撮影に入った。
しかし、ロバーズも赤痢で倒れ降板、クラウス・キンスキーを主演にして改めて撮り直した。この間に、重要な脇役で出演していたミック・ジャガーとマリオ・アドルフも過酷な撮影についていけずに降板してしまった。
監督 | ヴェルナー・ヘルツォーク |
---|---|
脚本 | ヴェルナー・ヘルツォーク |
製作 | ヴェルナー・ヘルツォーク ルッキ・シュティペティック |
出演者 | クラウス・キンスキー クラウディア・カルディナーレ |
音楽 | ポポル・ヴー |
撮影 | トーマス・マウホ |
編集 | ベアテ・マインカ=ジェリングハウス |
製作会社 | ヴェルナー・ヘルツォーク・プロ=プロ・イエクト・フィルムプロ=ドイツ放送テレビ第2チャンネル |